問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
14
2
4
5
6
8
9
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
【母の軌跡を追って】グレートタイムが一戦ごとに力をつけている。キャリア4戦で500万を突破、連闘で挑んだヒヤシンスSこそ4着と躓いたが、立て直しをはかり470キロ台に馬体を戻し、鳳雛Sは、良馬場ダートを上り35秒9で2着。3歳春のダート主要番組のユニコーンSを1分35秒6・上り35秒6で2着に追い上げた。 もう一方の基軸レース・大井2000mのJDDダートも、3着に敗れたものの、直線一旦先頭と見せ場は十分。ルメールとのコンビも今回で三戦目、鞍上との意思疎通もスムーズになり、タイトな新潟1800ダートでも、今なら好位置をとれるか。 レパードSはユニコーンSとJDD上位馬との関連が過去の結果からも顕著だが、母ミラクルレジェンドも、大井のJDD4着をステップにしてレパードSを制し、交流GI・JBCレディスクラシックなど12勝をあげたダートの血統馬。夏の体調作りも藤原英厩舎に抜かりなし。 対抗はドンフォルティス。2000mのJDDは、外々を回されるロスが痛く6着に終わったが、こちらも全成績は【4111】。2歳時は北海道優駿を勝ち全日本2歳優駿は2着。伏竜Sは展開の利が味方したにせよルヴァンスレーヴを封印、パサパサのダートで上がり36秒5という脚を使えた。小回り平坦の新潟1800ダートに距離も脚質も合っている。 単穴はアドマイヤビクター。二走前は脚抜きのいい馬場とはいえ、12秒6-12秒1-12秒0(3Fは36秒7)という芝並みの高速ラップを、36秒5でグイとひと差し。緩さの残る造りでも、おっと目を引く加速力を示し、1分52秒3という走破時計は、同週の古馬500万を0秒5超。 続く中京1900ダートも、1000m通過1分2秒6-1800m通過・1分52秒5という、実力を問われる良馬場のミドルペースを踏み、12秒9-12秒3-12秒4(3Fは37秒6)というレースラップを36秒9でスパリ。芝なら11秒前半に匹敵する加速ラップで二連勝。坂路調教は動かないタイプ、あまり追い切りの数字には神経質にならないほうがいい。 惑星はグリム。2番人気で臨んだユニコーンSは、出足一息で道中砂を被っては汲々。馬群を割ろうとしたが、直線は追い出すスペースがない。消化不良のまま9着に入線したが、青竜S然りで武器は先行力。東京マイルがこなせるのならフラットコースの新潟1800ダートも守備範囲になる。鞍上は内田、叱りつけてでも出して行く? ツボにハマればプロスパラスデイズが不気味。気分屋だけに操縦がやっかいだが、濃尾特別のタイムは1分49秒7と優秀、記録は足りる。アルクトスは東京マイルに続き、右回り・コーナー4つの猪苗代もリズムよく先行勝ち。今急激に力をつけている。
【上位拮抗】グレートタイムは戦績からも世代上位明らか将来性も高い。動きも着実に良化しており重賞Vに期待。ドンフォルティス…
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昨年は大波乱となったが、あれはレパードSとしては珍しいケース。エピカリスが帰国緒戦、しかも取り消し後といった状況でなけ…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【順当】14グレートタイムは堅実に差を詰めるタイプで重賞実績からも主軸視が妥当。2アルクトスは連勝中の勢い十分でここでも…
※月曜日段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 今年で10回目を迎える…
【小波乱】アドマイヤビクターは上昇一途。根性があり立ち回りがうまいグレートタイム。距離短縮でドンフォルティスが力を発揮す…
昨年の教訓からは「すでにオープン勝ちしている馬は必ず拾っておけ」なので○ドンフォルティスと▲グリムは必須。とはいえ指数上…
確実にパワーアップしてきた14グレートタイムが主力。1800は2勝とベストの距離で決め脚勝負で初重賞Vだ。次位は8プロス…
今年で10回目を迎える重賞だが、抽選で出走権を得た馬の勝利は一度もなく、実績上位を裏付ける1番人気馬は〔5・1・3・0…