馬連
1点
7
18
3000円
流し
3通り
11
14
16
各1000円
2通り
4
17
各2000円
購入:10000円(6通り)
払戻:9200円 収支:-800円
このレースにおける近年のローテーションは、アルテミスS組がトレンドとなっているが、直前に降雨があっての1分34秒9という今年の決着タイムは、まずまずの数字だと言える。ただ、それ以上に価値があるのが、同じ日に同じマイルの新馬戦を勝ったリリーノーブルだろう。 1分35秒5の勝ちタイムは、デビュー戦であるのに加えて、前半の流れ自体がアルテミスSより遅いのだから、比較の意味はないが、むしろそれでコンマ6秒差なら相当優秀だ。しかも、上がりの速い流れをアッサリ抜け出した内容自体もかなり奥は深い。時計のかかる馬場だった前走にしても、残り4ハロンから減速のない持続力比べの一戦で、異なる競馬をクリアした意味は大きい。女王の資格ありと見て、◎に指名する。 相手は、久々と長距離輸送の不安以外に減点材料がないロックディスタウン、時計は大幅に短縮可能なマウレア、渋太さはこの舞台でも生きそうなコーディエライトが本線。以下は、ラッキーライラック、モルトアレグロ、ノーブルアースまで押さえる。
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