馬単
1着流しマルチ
10通り
8
2
3
4
5
11
各400円
3連単
60通り
各100円
購入:10000円(70通り)
払戻:6620円 収支:-3380円
◎レイデオロは「キングカメハメハ×シンボリクリスエス」という組み合わせ。母ラドラーダは阪神牝馬S(G2)で6着となった実績があり、本馬の半兄ティソーナはマーガレットS(OP)の勝ち馬、全弟レイエンダは7月に札幌で新馬戦を勝ち上がった。2代母レディブロンドは大種牡馬ディープインパクトの半姉にあたる良血で、スプリンターズS(G1)で4着となるなど6戦5勝の好成績を挙げたスピード馬。 子と孫の代で競走年齢に達した8頭はすべて勝ち上がり、そのなかにはレイデオロのほかにゴルトブリッツ(帝王賞)が含まれる。サンデーサイレンスを持たない配合構成ながら、サンデー系の切れるタイプに引けを取らず、同世代の頂点に立ったのは、ウインドインハーヘア-レディブロンドの牝系の威力だろう。 ダービーの勝因は、スローペースを察知したルメール騎手が道中絶妙のタイミングで動いたことだが、それに応えたレイデオロの能力は高く、皐月賞でメンバー中2番目に速い上がりタイムを記録したように、後ろに控えればそれなりの脚を使う。要するにどんな競馬でもできるタイプなので崩れづらい。 キングカメハメハ産駒は阪神芝2400mで連対率24.0%と優秀で、2010年以降、当コースで20走以上した20頭の種牡馬のなかで第3位という成績。神戸新聞杯(G2)は2010年以降、7年連続で1番人気が連対しており、これらはすべてダービー最先着馬だった。1番人気が予想されるダービー馬レイデオロにとっては心強いデータだ。
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