問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
8通り
2
3
6
7
8
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
18通り
各100円
購入:6000円(44通り)
払戻:3000円 収支:-3000円
【モノサシ】タイムフライヤーは、スローペースの瞬発力比べも、タフな重馬場の平均ペースも3戦内でクリア。デビュー戦の新潟・芝1800mは、2着に惜敗したものの上りは32秒6、勝ち馬ロックディスタウンはのちに札幌2歳S優勝馬となった。続く阪神・芝1800mの未勝利戦は、1000m通過は1分4秒2の緩ペース。走破タイムは地味ながら、坂コースの阪神で、推定11秒3-10秒8-11秒2(33秒3)で完勝。坂コースの阪神で、目に見える形で10秒台の数字を刻んだ。 前走の萩Sの馬場は通常より2秒近く時計のかかる重馬場ゆえ、前半1000m通過・1分0秒1という流れはかなりタフ。上りラップも12秒台で推移したが、レースの上りを1秒1上回るパワーで外をスイスイ。良馬場の決め手比べでもいけるが重はオニ。なるほど、母の父はブライアンズタイム、母の全兄はタイムパラドックス(JCダートなどダートGI多数)。湿り気の残るパワー勝負での決め手もいとわない。 本命はいい意味で世代クラシックの指針となると思うが、グレイルも、同馬を超えれば即座にクラシックが視界に入ってくる。この秋は雨が多く馬場も悪かった。しかし新馬戦の菊花賞の日は、開催でも特別な不良馬場。道中幾度か脚を取られるシーンもあったが、我慢強く態勢を矯正し、あの道悪で上り2F・11秒5-11秒8というレースラップを力でネジ伏せた。背中も脚も伸びやかで、皮膚も艶やかな黒鹿毛のハーツクライ産駒、良馬場の瞬発力勝負は、より適性が高いのではないか。 440キロ前後と小ぶりだが、スラッシュメタルは、11秒9-11秒3-11秒3(3Fは34秒5)というレースの上りを、自身34秒2でスパリと抜けた。紫菊賞を2分0秒4で追い込んだマイハートビート。雨残りの芝なら、ゴールドシップ一族のシスターフラッグも連下圏内。
グレイルはロジチャリスの弟で父がダイワメジャーからハーツクライに替わり、こちらのほうが距離適性は明らかに長め。母系のロ…
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※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 重賞としては今年が4回目…
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【小波乱】タイムフライヤーはレースセンスがいい。ケイティクレバーは先行力十分。潜在能力が高いスラッシュメタルも差はない。…
前走同距離コース戦勝ち馬は3頭。なかでも一番指数出ている◎マイハートビート軸で行けるのではないか。札幌で70台しか出なか…
潜在能力が極めて高い2タイムフライヤーが優勢。前走は4角で外に張られながら直線で4馬身千切った内容は評価できる。距離延長…