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　過去3年の都大路Sにおいて、坂路のダブル最速該当馬は5頭が出走。その成績は[1-1-1-2]で単勝回収率214%、複勝回収率158%。着外のうち、1頭は8番人気4着。末脚の確実性を栗東坂路で4F目が最速になるラップで示すダブル最速はこのレースに最適というわけです。

　◎ハクサンルドルフは前走と同じ坂路のダブル最速に該当。そして、こちらも前走と同じ西園正都厩舎の勝負調教に該当。前走で初めて1800mの距離をこなしましたが、むしろ追走が楽になる分、より末脚が切れる印象もあります。

1.クラリティシチー
今回：標準トラック
前回：標準トラック主体

2.ダノンメジャー
今回：標準多め併用
前回：馬ナリ平均併用

3.ハクサンルドルフ
今回：急仕上げ坂路
前回：急仕上げ坂路主体

4.ベルーフ
今回：一杯平均併用
前回：標準併用

5.ミッキージョイ
今回：標準坂路
前回：標準併用

6.パドルウィール
今回：馬ナリ平均トラック
前回：一杯平均トラック

7.ダンツキャンサー
今回：標準多め坂路
前回：馬ナリ平均坂路

8.メドウラーク
今回：標準坂路
前回：標準坂路主体

9.シェルビー
今回：標準多め坂路主体
前回：標準多め併用

10.アクションスター
今回：標準坂路
前回：標準坂路

11.ラングレー
今回：標準坂路
前回：標準少め坂路主体