の予想

12月24日 中山11R 有馬記念(G1)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    10通り

    1着

    10

    相手

    1

    2

    8

    13

    14

    各400円

  • 3連単

    1着流しマルチ

    60通り

    1着

    10

    相手

    1

    2

    8

    13

    14

    各100円

購入:10000円(70通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 ◎シュヴァルグランは「ハーツクライ×マキアヴェリアン」という組み合わせ。ヴィルシーナ(ヴィクトリアマイル2回)、ヴィブロス(秋華賞、ドバイターフ)をきょうだいに持つ超良血馬で、3頭のG1馬を産んだ母ハルーワスウィートは、ダンシングキイ(ダンスパートナー、ダンスインザダーク、ダンスインザムードの母)に並ぶ歴史的名牝の仲間入りを果たした。

 本馬はこれまでG2には手が届くものの、G1では2-3着までというもどかしい馬だったが、5歳秋を迎えて本格化したのは、母ハルーワスウィートの抜きん出た良血をベースに、父ハーツクライの成長力が加わった結果だろう。ハーツクライは、晩成傾向があったトニービンを母の父に持つため、産駒はゆるさを感じさせるものが目立つ。しかし、ある時期を境に身体が出来上がってくると、急角度の成長曲線を描いて上昇していく。

 過去、ハーツクライ産駒でG1を勝った馬はジャスタウェイ、ヌーヴォレコルト、ワンアンドオンリーと3頭いるが、それらはいずれも次のレースも連勝している。父ハーツクライも4歳暮れの有馬記念でディープインパクトを倒してG1初制覇を成し遂げ、次走、ドバイシーマクラシックを4・1/4馬身差で圧勝した。本格化したハーツクライ産駒には素直に乗るのがセオリーだ。

 秋緒戦の京都大賞典(G2)は、スマートレイアーが上がり33秒4という瞬発力を駆使して快勝し、シュヴァルグランは3着。こういう競馬は向いていない。前走のジャパンC(G1)は最初の1ハロン目を除いてすべてのハロンラップが12秒3以下というゆるみのない流れ。勝ったシュヴァルグランの上がりは34秒7と、スピードの持続力が問われる競馬だった。

 有馬記念(G1)は、過去10年間の勝ち馬の上がり平均が35秒1。この馬向きの流れになりやすいレースといえるだろう。昨年は14番枠を引き、道中外を回らされたことが響いた。実力を出し切ったレースとはいいがたい。直線で前が開いたらスパッと抜けてくる、といった機敏さはないので、馬群に閉じ込められて仕掛けが遅れるリスクがある内枠よりは、内すぎず外すぎずの10番枠を引いたのは好材料。3コーナーから仕掛けて動き、直線で外から差し切るだろう。

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