の予想

3月5日 中山11R 弥生賞(G2)

  • 馬連

    1点

    7

    -

    11

    3500円

  • 馬連

    1点

    1

    -

    7

    2000円

  • 馬連

    1点

    3

    -

    7

    1500円

  • 馬連

    フォーメーション

    3通り

    1着

    7

    2着

    4

    5

    9

    相手

    各1000円

購入:10000円(6通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 過去4戦とも上がりは最速で、特に、ここ2走は2000mで33秒台半ばという数字を叩き出しているカデナの瞬発力が頭一つ抜けていることは明白な事実だ。しかし、急坂のある中山はトルク重視。短い時間でトップスピードに達する資質が要求されるが、カデナに不安があるとすればそこだろう。成績欄にある上がり3ハロンの数字には表れない部分であり、数字を鵜呑みにはできない。

 ◎はコマノインパルスとした。その数字ではカデナに見劣るとはいえ、中山コースに必要な資質があることは、これまでの走りで十分に見せている。順調度の点でも大きなアドバンテージがあるはずだ。

 相手本線はもちろんカデナだが、穴として面白いのはベストアプローチだ。こちらは前走の上がり33秒2の数字を素直に信じたい。以下は、コース経験の強味を買ってグローブシアターが4番手。2戦2勝のダイワキャグニーは、少し人気になり過ぎの感も受け、押さえまでの評価とする。

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