丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

1月22日 中山11R AJCC(G2)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    10

    相手

    1

    6

    7

    11

    13

    17

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    10

    2着

    1

    相手

    6

    7

    11

    13

    17

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    10

    2着

    13

    相手

    1

    6

    7

    11

    17

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【まずは4歳勢】明け4歳ゼーヴィントは、まだまだ強くなる。福島記念は小回り特有のスローに泣き2着に敗れたが、当コースと同じ中山2200mのセントライト記念は、残り4F標識から一気に11秒7-11秒7-11秒5にピッチが上がる展開。底力と瞬発力を同時に問われる難しい流れにも臆することなく、坂上からもうひと脚使えている。GII・AJCCのタイトルをもぎとり、さらなる高みを目指す。

 対抗も4歳馬ミライヘノツバサ。当コースは3戦3勝。迎春Sは1000m通過が59秒7-2000m通過は、中山金杯より速い、2分0秒3というタフなミドルラップを2番手追走から坂上一気。2分12秒6という持ち時計ならGIIでも胸を張れる。

 リアファルは、GIIの神戸新聞杯優勝馬。仕掛け早ながらも菊花賞をコンマ1秒差の3着に踏ん張った5歳世代を代表する逸材。金鯱賞は有馬記念以来の長期休養明けだけに、馬体造りもレース内容ももう一つだったが、勝ち馬とは0秒2差。叩き一変を期待していい。

 惑星はクリールカイザー。2015年のAJCC勝ち以降、勝ち星から遠ざかっている8歳の大ベテランだが、アルゼンチン共和国杯のパドックでは、目と肌は依然として輝いている。右回りと距離に課題を抱えているが、ナスノセイカンは1800-2000m戦で幾度も重賞級の上がりラップを叩きだしている。ルミナスウォリアーも2000mに1分58秒から59秒台の勝利があり、重賞奪取にあとわずか。

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