丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

1月21日 中山11R カーバンクルS(OP)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    7

    相手

    2

    4

    6

    10

    11

    12

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    7

    2着

    4

    相手

    2

    6

    10

    11

    12

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    7

    2着

    11

    相手

    2

    4

    6

    10

    12

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【動き軽快】ナックビーナスのスピード上位。3歳限定戦とはいえ、昨年5月の葵Sを1分7秒9・上がり33秒4という秀逸なタイムで好位差しを決めた素質馬。古馬相手のGIII・キーンランドCは、久々のぶん伸びきれなかったものの、0秒3差の5着という見せ場を作り、オーロCはマイペースに恵まれたとはいえ、まんまと逃げ切りを完遂。

 前走のラピスラズリSは、勝ち馬の強襲に2着と敗れたが、前半3F・33秒2というハイラップを3番手から一旦先頭と内容充実。この中間、短期放牧でリフレッシュをはかり、トレセン帰厩後の動きは軽快そのもの。

 対抗はクリスマス。京阪杯は異様な重い芝に脚を絡めとられ10着と精彩を欠いたが、ひも解けば函館2歳S優勝歴もあり昨夏のUHB賞でオープン特別勝ちを果たした。中山1200mは2戦して2・3着がそれぞれ1回。年齢とキャリアを重ね、懸案のイレ込みも今は軽度だ。

 中山の坂越えとオープンに微妙な壁を感じるが、ローズミラクルはラピスラズリSを本命とコンマ2秒差の4着に追い上げてきた。オメガヴェンデッタは、GIIのスワンS3着、GIIIの阪急杯2着を果たした実力派。テッポウで2勝、パワーを要する馬場を想定し、乗り込みも急ピッチ。

 54キロになるが、ベルルミエールは夏のCBC賞5着から長く好調を維持できている。キャンディバローズは待望の単騎逃げが打てそうなメンバー構成になった。

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