の予想

1月8日 中山11R フェアリーS(G3)

  • 馬連

    1点

    1

    -

    3

    3500円

  • 馬連

    1点

    1

    -

    11

    2000円

  • 馬連

    1点

    1

    -

    14

    1500円

  • 馬連

    流し

    3通り

    1

    相手

    4

    7

    16

    各1000円

購入:10000円(6通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 この時期のマイル戦として生まれ変わってからの過去8回で、顕著と言えるのが5回東京の牝馬500万特別である赤松賞を使った馬が4勝もしていることだ。最近2年などは、そこで負けた馬が巻き返しているほどだが、赤松賞が出世レースと言えることに疑いの余地はない。

 ◎はその赤松賞を勝ったコーラルプリンセスとした。勝ち時計の1分35秒7は平凡に見えるが、翌週の同舞台ベゴニア賞が1分35秒6で、その勝ち馬がGI朝日杯FSの覇者サトノアレスだったことを考えれば、馬場差を考慮しても牝馬GIIIならお釣りが来ると判断できる。この中間は短期放牧を挟んで、課題のゲートも入念に練習を積んできた。牝馬離れした雄大な馬格からも、クラシックを狙える器と見る。

 相手は、同舞台の前走が勝ちに等しい内容だったアエロリットへが大本線。3番手には、後方で流れに乗れず終いだった2走前は参考外と言えるメローブリーズを。穴馬としては、赤松賞からの巻き返しを期待してアマノガワを指名したい。

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