馬連
流し
2通り
1
7
8
各2500円
3
10
各2000円
2
6
各500円
購入:10000円(6通り)
払戻:0円 収支:-10000円
中山金杯が行われる中山芝2000mは、4コーナー過ぎからスタートして、ゴール手前から1、2コーナーの中間地点まで坂を上って行くため、逃げ馬不在の場合には、序盤はスローペースになることが多いレースです。しかし、上級条件になると2コーナーから向こう正面にかけての下り坂(4F目)でペースが上がることもしばしば。4F目で一旦ペースが上がって、4コーナーから最後の直線にかけてのラスト2、3F目でもう一度ペースが上がる、とてもトリッキーなコース。 つまり、逃げ、先行馬が消耗しやすく、基本的には差し馬が有利。また、内々で脚をタメることの出来る馬が有利です。逃げ馬がどこまで飛ばすかにもよりますが、中山金杯の週からCコース使用ということもあり、基本的には外枠の馬よりも内枠の馬が有利でしょう。 よって、◎には6走前の福島民報杯では、後に連勝街道を進むヤングマンパワーに3馬身差をつける圧勝を飾ったシャイニープリンスを推します。続く新潟大賞典でも3着と健闘したように、芝2000mでは重賞を勝利して当然の力量を持っている馬です。前走のディセンバーSでは、好位から伸びて3着と復調気配を感じさせる走り。斤量も他の馬よりも重く、直線では追い出してから進路が狭くなり、スムーズさを欠いていたことを考えれば負けて強しの内容でした。今回は、距離ロスなく立ち回れる1番枠。この馬のもともとの能力を出し切れれば、勝ち負けになるでしょう。 ○は、デビューから2連勝で京都2歳Sを勝利したドレッドノータス。前々走のアンドロメダSでは休養明けながら2着入線し、着実な成長をアピール。前走の大敗はダートで度外視できます。芝で反撃を期待。 ▲は、前々走のアンドロメダSでは緩みない流れを勝ちに行く競馬で3着と強い内容のマイネルフロスト。昨年の中山金杯は珍しく純粋なスローペースで、展開に恵まれたとはいえ2着、3歳時の日本ダービーでは3着しているように実績上位と言える存在。前走のディセンバーSは、勝ちに行く競馬で最後に止まってしまったが、リズムよく走れれば反撃できる能力は当然、持っています。 ※京都金杯のほうが自信があります。そちらは厳選予想『ウマい!馬券』にてご確認ください<(_ _*)>。
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