問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
2
4
10
11
13
14
16
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:13800円 収支:+4200円
【思えば昨年の今頃】朝日杯FS優勝馬サトノアレスが復活の狼煙を上げる。2歳チャンプに評され、春は皐月賞を目標に戦ったが、33秒9という最速の上りは使ったものの、コーナー4つの中山2000mは不向き。距離も長かった。オープン特別の巴賞は、馬との折り合いもギリギリ。なんとか力で勝ち星をあげたが、函館記念6着で方向をマイルへと転向。 富士Sは、出遅れに加え、決め手を削がれるあいにくの不良馬場が重なり、最後の1Fでバランスを崩しそうになったが、良馬場で一変。ちなみに朝日杯FS奪取の起点となったのは、昨年11月の東京マイル・ベゴニア賞の上り33秒8という瞬発力だった。 ダノンプラチナは2014年の朝日杯優勝馬。脚元の不安に泣き続けているが、まともならオープン特別で足踏みしている馬ではない。当該マイルは、富士Sを1分32秒7・上り32秒8で一気差しという出色の記録を保持。懸案の爪も、蹄鉄にひと工夫を施し小康状態と聞く。 レアリスタの兄リアルインパクトは安田記念制覇。ネオリアリズムは昨年のマイルCSを3着、今春の香港でQエリザベスII世Cを制したGI馬。使うと体が硬くなり、慎重にローテーションを組んできたが、2000mを1分59秒台で3度も勝っている。器は兄たちに負けず劣らず、血統的にもマイル志向は無理がない。 ダイワキャグニーは、毎日王冠では、残り1Fまで、あわやのシーンを演出。10秒台の瞬発力こそないものの、距離短縮は好材料。マイラーとしての将来を見据え、持ち味であるロングスパートを試すにはいい機会だ。 スプリングS2着馬・3歳馬アウトライアーズも、目標をマイルに定め体調を整え始動開始。今季のダノンリバティは、関屋記念3着、京成杯AHも3着と、右左や枠を選ばず堅実さが目を引く。
【混戦】ダイワキャグニーは毎日王冠4着が力を示す内容。素質高く成長もうかがえており好勝負が見込める。ロジチャリスは3走前…
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各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【伏兵注意】2サトノアレスは最近2戦が雨に泣かされた形で、改めて素質発揮に期待大。相手筆頭には長休明けも条件的に合いそう…
【小波乱】ダノンリバティは自在性がある。この距離が合うダイワキャグニー。良馬場でサトノアレスが前進する。…
いい指数がズラッと揃っている。これは面白い。平均値トップは106で3頭並び。続くのが前走112○ダノンリバティ。前走取り…
重賞での好走経験から2サトノアレスが有力。マイルがベストで末脚が発揮できれば期待できる。次位は12マイネルハニーで先行策…
オープン特別の割りには実力馬が揃っての混戦ムードだが、よくよく見てみると、実力がありながら目下の状態やコース適性が一息…