問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
4
1
3
6
11
14
15
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
【3歳馬の若さと可能性】ダービー2着馬スワーヴリチャードが、疲労をケアし、体調を整え、復帰戦を2500mの東京・アルゼンチン共和国杯に定めてきた。東京コースは3戦して共同通信杯勝ち、東京スポーツ杯、GIのダービーなど2着2回。中山2000mの皐月賞は、4つのコーナーを上手く回ることができず6着と伸びを欠いたが、東京コースは持ち前の雄大なフットワークが生き末脚はフル回転。 ダービーは、優勝馬に二枚腰を使われクビ差惜敗を喫したものの、上り33秒5であわやのシーンも演じた。ギリギリに造り込んだ、そのダービーの疲労を慮り、秋は状態をみながらレースをチョイス、うまくアルゼンチンに体調も合致した。 新たにコンビを組むデムーロが、3回にわたり調教で手綱をとり、最終追い切りは格下2歳馬相手とはいえ、約4秒後方から追走し楽々の先着。トライアビットというハミにかえ、首もリズムよく上下に振れるようになった。 対抗も3歳馬セダブリランテス。新馬勝ちはダート1800m、二戦目は平坦の新潟・芝1800m。条件がわりをアッサリ、センスよくクリアしてきたが、ラジオNIKKEI賞も、後半4F・11秒7-11秒9-11秒6-11秒9(3Fは35秒4)というタフなミドルラップを、好位3番手から先行勝ち。着差表示はクビだが、ゴール板通過前後は再び加速していた。東京2500mは二度の坂越え、一気の距離延長はかなりの難題だが、それを解き切るだけのセンスと伸びしろを備えている。 実績ならアルバート。ステイヤーズS2勝、ダイヤモンドS優勝、昨年のアルゼンチン共和国杯も0秒1差に差し込んだ実力派ステイヤー。前走のオールカマーは、勝負どころで外にフラれ、再加速に手間取ったぶん、7着に踏み遅れたが、東京に替われば力強い伸び脚が期待できる。ただ、昨年から1.5キロ増の58.5キロというハンデは数字通り重荷。 重量差を突いて内外強襲候補も何頭かいるが、デニムアンドルビーは、少し記録は古いが、GIのジャパンC2着、56キロの斤量で宝塚記念2着歴あり。54キロというハンデは、実績的な面では一番得した勘定になる? ベテランのおじさんたちの戦績はみんな古臭いが、レコンダイトは55キロで目黒記念2着。ヒットザターゲットは、目黒記念優勝馬。好調プレストウィックも押さえには。
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※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 芝2500mという特殊距…
【小波乱】アルバートは流れに乗り差し切る。仕上がりのいいスワーヴリチャード。コースが変わりハッピーモーメントが浮上。…
昨年はタイム指数が機能した。だが今年は指数並びもハンデもちょっと難しくなっている。平均値トップの○アルバートはハンデ重い…
ダービー2着馬4スワーヴリチャードが有力。疲労回復で休養明けだが仕上がりは良好。56キロでMデムーロへの鞍上強化策から勝…
このレースでは人気2頭にとって悩ましいデータが存在する。まずは前年の好走馬が斤量増で出走するアルバートのようなケースで…