丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

10月28日 東京11R アルテミスS(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    14

    相手

    1

    2

    7

    8

    11

    13

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    14

    2着

    13

    相手

    1

    2

    7

    8

    11

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    14

    2着

    7

    相手

    1

    2

    8

    11

    13

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【相当な大駒】トーセンブレスのスケール圧巻。新馬戦の馬場発表はやや重。1分37秒5という走破タイムだけ見ると、やや平凡に映るが、しかし雨量は多く、レース後半から重馬場にかわった。そして1000m通過は1分1秒8のスローと、数字だけで語りにくい条件が重なったが、12秒1-12秒0-11秒6(3Fは35秒7)というレースの上りに対し、自身のソレは34秒0。中山の坂上で二段加速の脚が使えるのなら、東京はさらに威力倍増の可能性大。アルテミスSで、スカッと11秒を切るラップを叩き出せば、関東牝馬のエースになる。

 ラッキーライラックも、関西所属の桜花賞候補の一頭。フラットコースの新潟だけに過信は禁物だが、デビュー戦のレースの上がりは11秒9-10秒5-11秒0(3Fは33秒4)。対する自身のソレは33秒1、上がり2Fは推定10秒台。平坦とはいえ10秒台の連続ラップは出色。同じ新潟マイルを勝ち上がったウラヌスチャームも、よく見ると11秒6-10秒1-11秒1(3Fは32秒8)を、32秒0で強襲。ひょっとしてラスト2Fめは9秒台か?(笑)。思った以上の大物という可能性がある。

 ラテュロスは、2着に敗れたものの、新馬戦・阪神マイルを1分34秒1は立派。二戦目の前走も、坂コースの阪神を11秒7-11秒0-11秒5(3Fは34秒2)というタフなラップを33秒9で勝ち抜いてきた。トロワゼトワルは、初陣は坂コースの中京。上り2Fを11秒4-11秒7でパンチアウトしている。ハイヒールは、数字からは能力を抽出し辛い。しかし札幌戦はパワーにあふれ、まっすぐ走れていた。グランドピルエットも、あと10キロ増量、幅を増せば、桜が視界に入る。

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