複勝
1点
5
5000円
馬連
流し
2通り
9
14
各1000円
6通り
2
3
7
12
13
15
各500円
購入:10000円(9通り)
払戻:0円 収支:-10000円
アルテミスSは、芝1400mで逃げ、先行して結果を出してきた馬と、芝1600m-芝1800mで差し、追い込みで結果を出してきた馬が集う舞台。出走馬の大半が後者であることが多いために、芝1400mで逃げ、先行して結果を出してきた馬が、ゆったりとしたペースで逃げ、先行することが出来ますが、芝1600m-芝1800mで好走して結果を出してきた馬のほうが素質や能力が高いために、差し、追い込みが決まるという現象が続いています。 今年も芝1400m路線の逃げ馬サヤカチャンが楽なペースで逃げられるとは見ていますが、注目すべきはやはり、芝1600m-芝1800m路線で抜群の切れ味を見せて来た馬でしょう。これまでの実績は、札幌2歳S組のほうが上ですが、それらは切れる脚が使えません。 そこで今回の◎には、芝1500mの新馬戦を、芝1500m以上組では、メンバー中で一番高いPP指数で勝利したダノングレースを推します。この馬は1戦1勝馬ですが、既に能力上位グループに仲間入り。さらに同日の札幌の芝で、古馬を含めて最速の上がり3Fをマークしているほど。また、ラスト2F12秒1-11秒8と加速していたことから、まだ、伸びしろもあります。ここは期待していいでしょう。 ○は、芝1400mの新馬戦では、レースぶりが忙しく2着に敗れましたが、次走では距離を延ばして良さが出たスカーレットカラー。前走芝1600mの未勝利戦で2着に降した相手は、先週のアイビーSで2着。今回はスタミナが不足する休養明けになりますが、ゆったりとした流れのレースならば、大きく割り引く必要がありません。 ▲は、芝1600mの新馬戦を、芝1500m以上組では、ダノングレースに次ぐ2位タイのPP指数で勝利したトーセンブレス。前走は雨の影響を受けて時計の掛かる馬場でしたが、ラスト2F12秒0-11秒6と加速している点が優秀。ラスト1Fで2馬身前にいた2着馬を捕らえて勝利した内容が立派で、3番手評価としました。 【お知らせ】 10月29日にて『No.1予想』での予想公開を終了させていただきます。 『ウマい馬券』では以後も予想を公開して参ります。
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