丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

6月11日 東京11R エプソムC(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    4

    相手

    6

    9

    10

    11

    14

    15

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    4

    2着

    15

    相手

    6

    9

    10

    11

    14

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    4

    2着

    10

    相手

    6

    9

    11

    14

    15

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【艶々】ヒストリカルの末脚が炸裂する。ここ数年重賞は未勝利ながら、チャレンジC・小倉大賞典2着、横山典とのコンビでGIIの毎日王冠3着など、9-10Fで幾度も掲示板に載った実力派。前回のメイSもスローの上がり勝負とはいえ、ラスト4F・11秒8-11秒1-11秒0-11秒4(3Fは33秒5)というレースラップに対し、自身のソレは32秒7。メンバー中最速の末脚を繰り出している。年齢は8歳だが肌艶はむしろ今が一番といっていい。半兄のカンパニーもGI勝ちは8歳、一族は総じて遅咲き傾向が強い。

 第一本線はパドルウィール。左回りの2000mは昨夏の中京・シンガポールTC賞のレコード勝ちや金鯱賞2着など、もうひと伸びし粘り腰を発揮。都大路Sは道悪も敗因に挙げられるか。池添も連続騎乗、良馬場の東京に舞台がかわれば変身十分。4歳馬アストラエンブレムは、エプソムCを飛躍のステップにしたい。メイSはゴール前気を抜き先行馬をとらえきれなかったが、大阪城Sでは上がり32秒8という決め手を披露。調教の負荷を高くし、心身を今一度鍛え込んだ。

 メイS優勝馬タイセイサミットも、本格化気配を示す、まだ伸びしろを残す4歳馬。同レース3着のクラリティスカイは、ひと叩きした上積みと56キロ減量効果が期待できる。距離は1F延びるが、ヴィクトリアマイル2着のデンコウアンジュは、左回り府中のスペシャリスト。

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