の予想

6月4日 東京11R 安田記念(G1)

  • 馬連

    1点

    12

    -

    15

    3000円

  • 馬連

    流し

    2通り

    12

    相手

    8

    18

    各2000円

  • 馬連

    流し

    3通り

    12

    相手

    4

    5

    6

    各1000円

購入:10000円(6通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 香港勢は2008年2着のアルマダを最後に馬券になっていない。当時の走破タイムは1分33秒3だったが、以降の馬場の高速化とともに、香港勢が馬券に絡めなくなっているとも言える。ただ、今年の香港勢は一味違う。中でも◎に狙ったビューティーオンリーは、連対した2つのマイルGIでともにラスト2ハロン22秒台の脚を使っているように、強靭な末脚が最大の武器だ。日本の馬場をよく知るクルーズ師が来日を熱望したのも当然であり、持ち時計は1分33秒2であっても、今の東京のパンパンの馬場なら1分32秒前後で走ることができるはず。香港マイルに続いて、日本馬が軍門に降る可能性が、残念ながら高いと言わざるを得ない。

 相手は、現状での日本馬の3強と言える馬たちだが、中でもイスラボニータの安定感を買いたい。ステファノスもマイル戦は久々だが、大阪杯でキタサンブラックに続いた能力自体は間違いなくGI級。エアスピネルも、どんな競馬になっても崩れないあたりが地力の証明だ。以下は、昨年こそ大敗したが◎とは勝ったり負けたりのコンテントメント、今の充実ぶりならマイルでもと思えるレッドファルクス、マイルへの転戦が吉と出る可能性もあるアンビシャスまで押さえたい。

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