問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
12
1
4
6
7
8
11
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:7980円 収支:-1620円
【第一人者】アルバートは、3000mを超えるマラソンレースの第一人者。GIの有馬記念はスピード負け、格負けを喫してしまったが、2015・16年のステイヤーズSで連覇を果たしている。3400mの長丁場はスローペースに針がふれることが多く、全体時計は前年より遅かったものの、暮れのステイヤーズSでは最後の1000mの中に11秒台の高速ラップを3度もマークした。58キロのハンデも、ほぼ想定内。ここ目標に乗り込みは入念、ステイヤーズS連覇の鞍上はムーア。仕掛けどころはほぼ間違いないか。 フェイムゲームは、北村とのコンビで天皇賞(春)を2着し、過去アルゼンチン共和国杯勝ち、ダイヤモンドSを2勝・2着1回という東京巧者。3400mなら自分のタイミングでロングスパートに打って出ればよく、脚を余すことは考えにくい。ファタモルガーナも、過去ダイヤモンドSで2着1回、3着1回。ステイヤーズSはアルバートのクビ差にくらいついた。年を繰り越し9歳になったからといってすぐ衰えるものでもなく、56キロのハンデも比較上プラスとなる。 ベテラン勢の一角を崩すとすれば、4歳馬カフジプリンス。重賞勝ちこそないが、神戸新聞杯4着、日経新春杯5着など、掲示板を幾度か賑わせてきた。昨年4月・東京2300mの新緑賞で鮮やかな差し切り勝ちもあり、京都のようなフラットコースよりも、直線坂などの負荷がある力勝負のほうが適している。プレストウィックは、ステイヤーズSの0秒7差を、54キロへの軽減でどれだけ詰められるか。重量的妙味は薄いものの、ジャングルクルーズはJC4着に食い込んだこともあるハードパンチャーだ。
ダイヤモンドSは、2012年の勝ち馬ケイアイドウソジン(15人気)のような、中距離戦を主体に使われてきた隠れステイヤー…
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【軸不動】アルバートはステイヤーズS連覇など長距離適性示す。有馬記念以来も動き上々で58キロでも中心。ファタモルガーナは…
【第一人者】アルバートは、3000mを超えるマラソンレースの第一人者。GIの有馬記念はスピード負け、格負けを喫してしまっ…
ダイヤモンドSはケイアイドウソジンのような極端な人気薄激走馬で回収率データが歪められている面があり、データ予想がやりづ…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
◎カフジプリンスは「ハーツクライ×シンボリクリスエス」。この組み合わせからはほかにベルラップ(京都2歳S)が出ている。…
【順当】12アルバートは長距離で安定しておりトップハンデでも中心視が妥当。8カフジプリンスは堅実に差を詰めるタイプで条件…
※火曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 冬から春にかけての長距離…
【小波乱】アルバートは地力上位。長距離適性が高いカフジプリンス。状態がアップしているフェイムゲームが続く。…
○アルバートの58キロがどうかというレース。平均値でもトップで前走値もトップという同馬。57キロでは成績残しているので5…
ステイヤーズSの覇者12アルバートが有力だ。スタミナは豊富で勝ち鞍3勝を誇る東京ならチャンスはある。次位は1ファタモルガ…
近年の2・3着馬を眺めると、ハンデ戦らしく重賞実績の乏しい馬や距離実績も案外不問だったりするのだが、やはり勝ち馬となる…