丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

2月4日 東京11R 初音S(1600万下)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    1

    相手

    3

    5

    6

    8

    10

    11

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    1

    2着

    6

    相手

    3

    5

    8

    10

    11

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    1

    2着

    5

    相手

    3

    6

    8

    10

    11

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【3連単】
100円 × 295.1倍 = 29510円

このレースの収支

払戻:29510円
収支:+19910円

丹下日出夫の見解

【大箱向き】東京1800mに替われば、ミエノサクシードは一変が期待できる。秋華賞はコーナー4つの内回り2000m。コーナーを回るたびリズムを崩し、伸びひと息の8着に終わったが、外回りの阪神1800mでは二度にわたって上がり33秒台の末脚を駆使。特に三走前は、マイル通過・1分34秒1という確からしいミドルラップの上に立ち、11秒6-11秒0-11秒6というレースラップ(3Fは34秒2)を、上がり33秒5で大マクり。1分45秒7というタイムも、例年のローズSの優勝タイムに匹敵する快記録だった。幅員の大きいコーナー3つの東京9Fなら、大変身の一気差しがある。

 対抗はワンブレスアウェイ。懸案のイレ込み癖も解消し、前走はスローの上がり勝負にも好位でソツなく対応。11秒3-11秒0-11秒5(3Fは33秒8)というレースの上がりに対し、自身のソレは33秒5。体力が付き東京1800mでも脚色が鈍らなかった。

 一角崩しがあればマローブルー。美浦Sは確かに発馬の後手が痛かった。ただ、出遅れは腰の肉が落ちて踏ん張りが利かなかったり、精神面のイライラも要因となるだけに、体重増とストレス解消のための短期放牧はたぶん正解。当該コースの1分46秒3・3着という記録にも改めて注目だ。

 直線の長い東京は、前二戦の戦績通りとはいかないだろうが、マイネオーラムは好調そのもの。55キロの斤量が微妙だが、美浦Sを上がり35秒0で2着に猛追したカレンリスベット。GIIIの愛知杯で残り1F標識まで見せ場を作ったアンジェリック。立て直したフロンテアクイーンなど、連下は手広く。

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