丹下日出夫の予想

丹下日出夫

お気に入り

お気に入り

登録済

問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

1月28日 東京11R 白富士S(OP)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    14

    相手

    1

    3

    6

    7

    10

    11

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    14

    2着

    3

    相手

    1

    6

    7

    10

    11

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    14

    2着

    11

    相手

    1

    3

    6

    7

    10

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 42.5倍 = 12750円
【3連単】
100円 × 277.1倍 = 27710円

このレースの収支

払戻:40460円
収支:+30860円

丹下日出夫の見解

【軌道に乗った】サクラアンプルールが軌道に乗ってきた。成長度合いをうかがいつつ大事にレースをチョイスし、6歳とはいえ、芝のキャリアはまだ9戦。前回の美浦特別は狙い澄ました横山典Jの好騎乗も大きかったが、1分47秒4というタイムは中山金杯の1800mの通過タイムを0秒8上回っており、レースの精度はかなり高く、鞍上の合図に即座に反応できる馬へと進化している。充実期に入った今なら左回りもほぼ問題ないか。

 二の筆頭は明け4歳馬マイネルラフレシア。右回りは何故かフォームがギコちなく、中山のディセンバーSは13着と大敗したものの、東京コースは〔2111〕と紛れが少ない。東京スポーツ杯3着をはじめ、2000mのプリンシパルSは1分59秒4という好タイムで2着に粘り込んだ実績を見直し。

 単穴はプロフェット。3歳1月の京成杯優勝以降、気性や体調が整い切れず、クラシック路線では結果が出せなかったが、この中間の追い切りの動きは出色。奥手のハービンジャー産駒だけに、造り直しと出直しは十分考えられる。ケツァルテナンゴは、昨年の白富士S優勝馬。東京2000mは他にプリンシパルS2着もある。チャレンジCを惨敗したことで、即座にリフレッシュ放牧。その甲斐あって動きも旧に復した。

 カムフィーは中山金杯5着。長丁場の重賞でもソコソコの結果を残しているハンデキャップホースだが、10Fのほうが集中力が途切れにくい。スズカデヴィアスは、メンバー中第2位の上がりでリゲルSを5着に追い上げてきた。単調な逃げ馬から、追って味のある差し馬に変貌しつつある。

このレースの予想一覧