丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

9月3日 新潟11R 新潟記念(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    10通り

    1着

    13

    相手

    2

    5

    11

    12

    17

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    24通り

    1着

    13

    2着

    5

    相手

    2

    11

    12

    17

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    24通り

    1着

    13

    2着

    2

    相手

    5

    11

    12

    17

    各100円

購入:7800円(58通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-7800円

丹下日出夫の見解

【10Fの瞬発力型へ】トーセンバジルは、距離2000m前後で、まだひと化けが期待できる。

 昨年は7月の中京2200m・渥美特別勝ちで、まずはホップ。新潟2200mの阿賀野川特別を2分11秒8という好タイム勝ちがステップ。東京2400mのオクトーバーS勝ちでオープンへとジャンプ。

 GI・JCは11着と惨敗したが、本年春は阪神大賞典を3着し、天皇賞(春)へとアタック。スタミナ勝負のGIでは8着に息切れしたものの、スラリと細身の体型や瞬発力を思うと、活躍の場は10F前後にあるのではないか。

 陣営も中距離の決め手勝負仕様にと、調教も上がり重点に工夫し馬体も造り直してきた。56キロのハンデも含め、路線転向にはいい機会になる。

 対抗にロイカバードを抜擢。佐渡Sはマイルから2000mへと距離を切り替え、やや試し乗りの感じもあったか。ただ、2着に敗れたものの、ゴール前は盛り返すようにして、1分58秒2で走破。横山典の緻密な騎乗も加味し、55キロなら格上挑戦でも好勝負になる。

 ルミナスウォリアーは、函館記念で念願の重賞制覇。昨年の新潟記念5着からひと回りし、好状態をキープしている。57キロを背負っても、1分57秒台の時計勝負に対応できるだろう。

 マイネルフロストは、鳴尾記念3着に続き、七夕賞は57キロの斤量で、1000m通過・58秒0というHペースを四角先頭、コンマ1秒差の2着に踏ん張った。

 2000mという距離が微妙だが、アストラエンブレムはデムーロとのコンビで、大阪城S勝ち、メイS2着、GIIIのエプソムCを2着と好走中。ウインガナドルも、タフなミドルラップで展開したラジオNIKKEI賞を2着に頑張った。

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