問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
5
1
2
6
12
14
15
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
【結論は】注文を付けようと思えば、いくつもマイナス材料が出てくるが、エピカリスの資質を信頼。デビュー戦は昨夏の新潟。古馬500万に匹敵する好タイムで、もったままの馬なりで、後続を1秒チギる楽勝劇は、つい昨日のことのよう。2歳秋のプラタナス賞は1分37秒7(後続に1秒1差)。あのアジアエクスプレスを彷彿させる傑出した内容だったが、砂質の大きく異なる北海道2歳優駿も大楽勝。 ヒヤシンスSも、慎重に運んだぶん、逃げ馬を交すのに幾分手間取ったが、軽くいなして4勝目を奪取。ドバイのUAEダービーも、ほんのわずか勝ちに行ったぶんのハナ差。能力は世界レベルでいいのかもしれない。ベルモントS取り消し明けになるし、造りは正直八分だろうか。それでも南W・81秒1-66秒4-38秒2-12秒6を馬なりで出せ、キチンとしたフォームで動けている。先行脚質の馬だけに、戦法に迷いも少ない。 対抗はハルクンノテソーロ。軽い砂質の東京マイル実績と末脚は、速い上がりが求められるレパードSに連動する。青竜Sは重馬場で1分35秒4(上がりは35秒4)、ユニコーンSの良馬場・1分36秒6という記録があれば十分。出ようと思えば大井のJDDにも出走できたが、馬場適性を睨んで、目標をレパードSへ。追い込み脚質がネックだが、大野はあきらめず懸命に追ってくれる。 三番手はタガノディグオ。同じ差し馬でもハルクンは瞬発力、こちらはパワー型。タイプは異なるものの、3月の阪神・500万圧勝を契機に、常に全力を振り絞るファイターになった。ただ、エピカリスのルメールは、今回は慎重に大事に乗る。スンナリ先手の逃げ馬もしくは先行馬をかわいがり、ペースはスロー寄り。 左回りの中京・濃尾特別で古馬に先行勝ちした、岩田のテンザワールドの流れ込み。スターストラックは、やや余裕のある造りで檜山特別を快勝。ここ勝負と思えばさらに前々で強気に行く。タガノグルナは、ハナを叩いた二戦はともに楽勝。前走時計は1分49秒6、軽いダートも合っている。
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◎エピカリスは「ゴールドアリュール×カーネギー」という組み合わせで、メイショウナルト(父ハーツクライ/小倉記念、七夕賞…
【軸不動】5エピカリスは北米遠征が残念なことになったが、それでも実力は世代で断然とみるのが妥当。15タガノディグオは差し…
※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 今年で9回目と歴史の浅い…
【小波乱】テンザワールドは上昇一途。砂の舞台でイブキが前進。タガノディグオはいい脚を持続できる。…
海外遠征2戦分の指数はなくても、それ以前に国内で出している指数で十分に平均値トップに立っている◎エピカリス。新興勢力に能…
国内では4戦4勝とパーフェクトの5エピカリスで不動だ。脚部不安でベルモントSは回避したが臨戦態勢は整った。ワールドレベル…
昨日も言及したように、新潟ダートは逃げ・先行馬が断然有利ではあるが、人気のエピカリスにとってはかなり厳しいレースとなり…