丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

12月24日 阪神11R 阪神C(G2)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    8

    相手

    3

    4

    5

    6

    9

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    8

    2着

    6

    相手

    3

    4

    5

    9

    16

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    8

    2着

    16

    相手

    3

    4

    5

    6

    9

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【ベストは7F】ミッキーアイルにとって、マイルCSはどう乗っても残り1Fが遠い。最後はヨレヨレになりながらゴールイン…。勝ち馬も含め、多くの陣営にとって苦いGIとなってしまったが、1000m通過・57秒5というHペースを自らが演出し、1600mを凌ぎ切ったことも確か。

 6Fの高松宮記念は2着ながらも1分6秒8があるが、ベスト条件は衰えることなくスピードで押しきれる1400m。当該7Fの阪急杯・1分19秒9という勝ち時計が、適性マックスを物語っている。ま、前走が前走だけに、馬だけでなく関係者にとっても、いろんなプレッシャーはかかるだろうが、だからこそスカッと力で押し切る競馬を見てみたい。

 イスラボニータは、唯一といっていいほど、マイルCSは不利なく上手くレースを運んだ。しかし、ルメール苦心の騎乗でも差し届かず。7F適性は根本的にミッキーのほうが上とあれば、今回も逆転はどうか。

 イスラが7Fの流れに乗り遅れるようなら、グランシルクが一角崩し。春シーズン末期から、7Fで32秒台の上がりもマークしてきたが、奥多摩Sで求める理想像にたどり着いた。

 スノードラゴンも、8F・GIの高速決着では、先行策という奇手を打つしかない。しかし、一転ここは本来の追い込み策にスイッチ。適度に荒された馬場が、蓋を開けてみればドンピシャだったということがあるのが、このGI馬だ。

 昨年の覇者ロサギガンティア、同2着のダンスディレクターも、ここで踏ん張らないと、この先は置いていかれる。

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