の予想

12月18日 阪神11R 朝日杯FS(G1)

  • 馬連

    1点

    13

    -

    15

    3000円

  • 馬連

    流し

    2通り

    13

    相手

    8

    18

    各2000円

  • 馬連

    流し

    3通り

    13

    相手

    4

    5

    17

    各1000円

購入:10000円(6通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 阪神へ舞台を移して3年目となるレースだが、過去2年の勝ち馬はともに上がり最速の脚を繰り出したダノンプラチナとリオンディーズだ。473.6mの長い直線が待っている阪神の外回りでは、最後までしっかりと脚を使える馬が狙い目ということだろう。ただ、今回の有力牡馬勢は総じて先行タイプが多く、距離経験すらない馬などは割り引いて考えるべき。

 やはり◎はミスエルテでいいだろう。2戦とも勝ちタイムは平凡だが、レースのラスト2ハロンは、11秒1-11秒5と、11秒1-11秒4。これを最後は抑えて差し切っているのだから、追えば時計はいくらでも詰まるだろう。先週のソウルスターリングに続いて、フランケル産駒の制覇が濃厚と見る。

 相手本線は、2戦2勝のレッドアンシェル。底を見せていない分、◎に迫る存在と判断した。以下は、スムーズに折り合えた時のトラスト、真っ直ぐに走れた時のダンビュライトと、あくまで条件付きの馬たちだ。

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