問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
13
5
6
8
15
16
18
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
【超絶ラップ】ミスエルテの伸び脚圧巻、牡馬混合のマイルGIも突き抜ける。破格の調教内容から、新馬勝ちはおよそ見えていたが、スローの上がり勝負にせよ、11秒7―11秒1―11秒5というレースラップをもったまま。衝撃的なスピードを初陣で披露した。続くファンタジーSは、発馬でダッシュがつかず。しかし、結果オーライ。折り合いと末脚を生かす競馬を自然な形で教え込むことができた。ラスト3F・12秒0―11秒1―11秒4(3Fは34秒5)という流れを、直線2Fだけで外一気(自身の上がりは33秒6)。位置取りから逆算すると、10秒台半ばの超絶ラップを2F連続でマークしている。牡馬混合ともなると、牝馬限定戦とはまたテンションも違ってくるだろうし、ひょっとしたら体型・血統的に早熟な、6-7F限定のスプリンターということも考えられるが、ラップの精度の高さはメンバー中最上位。来春はともかく、朝日杯までは、瞬発力だけで突破可能とみた。 逆転があればクリアザトラック。新馬戦は前半1000m通過が1分1秒9のスロー。上がり3Fのレースラップは12秒3―11秒0―11秒1(3Fは34秒4)と、こちらも直線2Fだけの極端な上がり勝負となったが、同馬も推定10秒台を2連続してマークしているし、二戦目とあれば、さらに瞬発力と記録の精度を上げてくるか。本命よりひとつ前のポジションで立ち回り可能な、ディープインパクト産駒の血統馬。蓋を開けてみれば、イメージ以上に能力の高いマイラーだったということだって十分考えられる。 ダンビュライトも、まだ底を見せていない。サウジアラビアロイヤルCは、勝ったと思った残り1F近辺から激しく内にササり、ルメールをもってしてもまさかの制御不能。しかし、稍重で1分34秒7。坂コースの東京で11秒7―11秒1―11秒6というラップは経験。チークピーシーズを装着したことで、今回の調教はまっすぐ走った。 タガノアシュラは、逃げるか追い込むか。戦法が読み切れないけれど、函館1800m・1分49秒9というレコード勝ちは、大勢逆転の拠りどころとなる。時計は地味だが、アメリカズカップの野路菊Sの上がりは11秒2―11秒0―11秒9。ラップの精度は高い。レッドアンシェルは、洋芝の札幌に続き、京都の7Fの時計勝負でもスムーズに加速。1F延長の阪神でも癖もなく伸びてくる。
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