馬連
流し
4通り
2
1
5
14
16
各1000円
2通り
4
7
各500円
ワイド
購入:10000円(12通り)
払戻:0円 収支:-10000円
チャレンジCが阪神芝1800mのハンデ戦で行われるようになって今年で5年目。このレースは、例年、中長距離路線馬のみならず、登録馬ラッシュの阪神Cへの出走が危ぶまれる短距離路線組やマイル路線組が出走してくるため、それらがペースを引き上げて淀みないペースになることが多いのが特徴です。 しかし、今年は短距離路線組やマイル路線組の出走頭数こそ例年のように多いですが、有力視されている馬は、差し、追い込み馬ばかり。差し、追い込み馬が坂の下りでスピードに乗せて、ラスト約1Fの坂をそれほど減速せずに上って来られる阪神コースだけに、極端に前が残るようにも思えませんが、ペース的な観点から先行馬にもチャンスがありそうです。 よって、◎には、昨秋のカシオペアSで2着の実績があるダノンメジャーを推します。最近は行きっぷりが良く、逃げて好走しているものの、本来は、折り合ってもOKのタイプ。今回は末脚自慢の馬がずらりと揃ったメンバーのなかで、一歩前でレースを進められる点は強調材料です。また、道悪の3走前(小豆島特別)が圧勝でなかなか強く、休養明け3戦目の今回はさらなる前進に期待します。 ○は、デム―ロ騎手が内々を完璧に立ち回ったとはいえ、昨年のこのレースを制したフルーキー。一連の成績からも、今回のメンバーでは実績上位と言える存在。今秋の成績に物足りなさを感じ、特に前走のキャピタルSは負けすぎの感があるぶん、対抗評価に止めましたが、陣営がこのレースを狙ってきているのは確か。追い切りでの反応の良さも目立ちました。 ▲は、古馬初対戦となった前々走のポートアイランドSでは、メンバー最速の上り3Fで追い込んで4着のブラックスピネル。古馬オープンでも通用の能力があるところを見せられました。前走の富士Sも大きく負けておらず、成長力を見込めば、上位に食い込む可能性はあるでしょう。
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