丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

6月4日 阪神11R 鳴尾記念(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    12

    相手

    3

    4

    7

    9

    10

    11

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    12

    2着

    7

    相手

    3

    4

    9

    10

    11

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    12

    2着

    3

    相手

    4

    7

    9

    10

    11

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 12.1倍 = 3630円

このレースの収支

払戻:3630円
収支:-5970円

丹下日出夫の見解

【進化系】ステファノスは、まだ成長の余地を残している。3歳秋の富士Sで、初のGIII勝ちを手に入れたが、昨年はGIIの中山記念を3着、続く香港GI・クイーンエリザベスII世Cが2着。そして秋の天皇賞では、コンマ1秒差の2着と、GIタイトルに肉薄している。休みを挟みつつ、何らかの進化を遂げてきたが、今回の鳴尾記念も陣営が動けるという確信がもてるまで、ジックリと稽古を積み重ねてきた。56キロという重量もキャリアや実績を考えれば有利となる。

 対抗一番手はパッションダンス。8歳という年齢のわりに数を使っていないこともあるのだろう。新潟大賞典勝ち通り、馬体がピカピカに輝いている。阪神は4戦3勝、坂コースもマイナス材料とはならない。三番手は実力馬サトノノブレス。春の天皇賞は明らかに距離が長く11着に沈んでしまったが、小倉記念・中日新聞杯と2000mの重賞は2つ手にしている。

 ヤマカツエースは、福島記念に続き56キロの重量で中山金杯を連勝。京都記念は疲れも残っていたか。道悪にも脚をとられ5着に終わったが、ひと息入れリフレッシュ完了。10か月という長欠明けではさすがに重い印は打ちきれなかったが、アズマシャトルの地力。フラガラッハは一昨年の鳴尾記念3着馬だ。

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