の予想

2月27日 阪神11R アーリントンC(G3)

  • 単勝

    1点

    14

    1700円

  • 複勝

    1点

    14

    3000円

  • 馬連

    流し

    3通り

    14

    相手

    5

    9

    10

    各600円

  • 馬連

    流し

    2通り

    14

    相手

    2

    8

    各300円

  • 3連複

    軸1頭流し

    3通り

    14

    相手

    5

    8

    10

    各300円

  • 3連複

    軸1頭流し

    10通り

    14

    相手

    2

    5

    8

    9

    10

    各200円

購入:10000円(20通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 阪神競馬場に外回りコースが新設されてからのアーリントンCは過去9回。2007年以降の優勝馬の調教タイプを列記してみると、

2007年 乗込併用  (2番人気)
2008年 標準多め併用(5番人気)
2009年 標準多め併用(6番人気)
2010年 急仕上げ坂路(5番人気)
2011年 標準坂路主体(4番人気)
2012年 標準多め坂路(2番人気)
2013年 標準多め坂路(1番人気)
2014年 標準坂路  (1番人気)
2015年 標準併用  (9番人気)

 単勝1番人気から9番人気と幅広い人気が優勝していますが、4番人気以下の優勝馬に共通する調教タイプは「併用系統」。2010年コスモセンサーの急仕上げ坂路を除いてはすべて併用系統でした。人気の坂路調教馬がスピードで押し切ることはあっても、人気薄が好走するためには併用系統の調教適性が重要なレースです。

 ◎オデュッセウスは標準多め併用で調教適性としては抜群。また2013年以降、春開催阪神芝1600mにおける手塚貴久厩舎の成績は昨年の優勝馬ヤングマンパワーを含めて[2-0-1-1]という成績。アユサンの桜花賞優勝もあるくらいなので、春開催阪神芝1600mに抜群の厩舎適性を誇ります。オデュッセウス自身、兵庫ジュニアGP時に関西圏まで輸送した経験がありますし、これだけの調教本数を重ねることができているのは、輸送に不安がないからこそ。

 1週前には南WでダイヤモンドSに出走したモンドインテロと併せ馬を行って同入、最終追い切りも南Wでラスト1Fが最速になるラップを踏んでの追い切り。3走前に後方から脚をためてレースをした時はメンバー最速上がりを使っているように、今回も脚をためるレースができれば「ダブル最速」の末脚を使うことができるはずです。

1.マディディ
今回:標準トラック
前回:標準多め併用

2.パールフューチャー
今回:標準併用
前回:標準併用

3.ウェーブヒーロー
今回:標準少め坂路
前回:馬ナリ平均坂路

4.メイショウカネサダ
今回:急仕上げトラック
前回:標準トラック

5.ボールライトニング
今回:標準坂路
前回:標準坂路

6.レインボーライン
今回:標準少め坂路
前回:馬ナリ平均坂路

7.シゲルノコギリザメ
今回:一杯平均坂路
前回:一杯平均坂路

8.ロードブレイド
今回:標準多め併用
前回:標準多め坂路主体

9.レオナルド
今回:標準併用
前回:馬ナリ平均併用

10.アーバンキッド
今回:標準坂路主体
前回:乗込坂路

11.ヒルノマゼラン
今回:標準坂路
前回:一杯平均併用

12.ダンツプリウス
今回:標準坂路
前回:乗込坂路

13.ビップライブリー
今回:馬ナリ平均坂路
前回:標準坂路主体

14.オデュッセウス
今回:標準多め併用
前回:標準併用

15.ロワアブソリュー
今回:一杯平均坂路
前回:標準坂路

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