馬連
1点
1
8
1000円
流し
3通り
3
7
9
各3000円
購入:10000円(4通り)
払戻:0円 収支:-10000円
今年はレーヌミノルの小倉2歳S圧勝に始まり、アルテミスSでは良馬場という発表以上に重い馬場を、ラストまで加速しながらリスグラシュー、フローレスマジックがワン、ツーを決めるなど、牝馬がとても強い勝ち方をしてきました。デイリー杯2歳Sも勝ったのは牝馬のジューヌエコールだし、下級条件ではソウルスターリング、アドマイヤミヤビも強い勝ち方をしました。 対して牡馬はだらしなく、これまで1頭たりとも強い勝ち方をしていません。先週の東京スポーツ杯2歳Sも「そろそろ大物が現れるかしら?」と楽しみにしていたのに、勝ち馬ブレスジャーニーはラスト1Fで失速して、2着、3着馬にクビ差、クビ+ハナ差まで迫られる始末。断続的に雨が降り、やや時計の掛かる馬場状態だったことを考慮しても、強くはあるけれど、超大物ではないことを裏付けてしまったことは確か。 このままでは来年の牡馬クラシック戦線が危ぶまれ、もしかするとワンアンドオンリーがダービーを制した年よりもレベルが低くなる可能性もあります。このまま牝馬に席巻されっぱなしという状況下では、後の競馬が盛り上がらなくなるので(古馬相手に3歳牡馬がこてんぱんにやられる姿をあまり見たくない)、東京スポーツ杯2歳S以上に素質馬が揃った今回は、そろそろ大物誕生に期待したいところです。 よって、◎は、速い流れを出遅れ、ポジションを押し上げながら圧勝した前々走・未勝利戦がなかなかえげつない内容だったプラチナヴォイスを推します。前々走のPP指数も、未勝利クラスとしては破格のものでした。前走・萩Sはさらに上昇し、好位から突き抜けて快勝と、一戦ごとにレース内容が良化しています。今回のレースで、他に有力視されている馬は差しタイプ。隣枠の逃げ馬アダムバローズを見ながら、一歩前でレースを進める展開利もありそうです。 ○は、前々走の未勝利戦を未勝利クラスとしては優秀なPP指数で勝ち上がると、好メンバーが揃った前走・百日草特別では、直線よく伸びて2着まで追い込んだカデナ。デビューから3戦続けて、メンバー最速の上がり3Fをマークしているように、瞬発力は相当なものがあります。 ▲は、前々走の小倉未勝利戦をなかなか優秀なPP指数で勝ち上がると、前走の紫菊賞では逃げて快勝のアダムバローズ。今回はスロー濃厚なメンバー構成。前で戦える強みを生かせます。また、この中間、坂路の追い切り時計を一気に詰めたように、動きが抜群に良かったので、ここはひとつ印を上げてみました。
プラチナヴォイスの配合はマジック、セックスアピール、そしてプレイメイトと、バックパサーの娘の名繁殖3頭を通じてバックパ…
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