の予想

10月23日 京都11R 菊花賞(G1)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    2通り

    1着

    3

    相手

    6

    各1000円

  • 馬単

    1着流しマルチ

    8通り

    1着

    3

    相手

    1

    7

    8

    10

    各400円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    24通り

    1着

    3

    2着

    6

    相手

    4

    7

    8

    10

    各200円

購入:10000円(34通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 ◎サトノダイヤモンドは「ディープインパクト×オーペン」という組み合わせ。母マルペンサは南米アルゼンチンで芝・ダートを問わず活躍し、2000mのG1を3勝(芝1勝、ダート2勝)した名牝。いかにもディープインパクトと相性が良さそうな配合構成で、名繁殖牝馬ハルーワスウィート(ヴィルシーナとヴィブロスの母)と似ているだけでなく、ジェンティルドンナの母の父ベルトリニと同じ「ダンジグ×アリダー」のルアーを抱えている。母方にダンジグ、アリダー、ノーザンダンサーのクロスを持つディープ産駒は本馬のほかにドナウブルーとジェンティルドンナの姉妹、ミッキーアイル、サザナミなどが出ており、連対率は50%を超える。クラシックを勝つにふさわしい堂々たるクラシック配合だ。

 今回の菊花賞はメンバー構成的にハイペースになりそうもなく、残り1000mあたりからペースアップする展開になるだろう。それなりにスタミナは問われるものの、上がりも速くなると思われるので、外回り向きの決め手を持つ馬が有利。日本ダービーで落鉄しながらハナ差2着だったサトノダイヤモンドは、その点で申し分ない資質を備えている。ある程度前でレースを進められる馬が有利になると思われるので、好位につけられる自在性があるのもいい。

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