丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

10月10日 京都11R 京都大賞典(G2)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    1

    相手

    3

    4

    6

    8

    9

    10

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    1

    2着

    8

    相手

    3

    4

    6

    9

    10

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    1

    2着

    4

    相手

    3

    6

    8

    9

    10

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 19.7倍 = 5910円

このレースの収支

払戻:5910円
収支:-3690円

丹下日出夫の見解

【秋もキタ】キタサンブラックで、ほぼいける。530キロを超えたこともある巨漢馬ながら、全成績はGIの菊花賞・天皇賞勝ちを含め[6131]。掲示板を外したのはダービーだけ、京都は2戦2勝。58キロの斤量は[1110]、前走の宝塚記念も、3着に敗れはしたものの、稍重というタフな条件下で、前半1000m通過が59秒1―2000m通過・2分0秒1という厳しい流れを、際どいハナ差3着に持ち込んでいる。目いっぱいの時計こそ出していないが、長め7F追いを幾度も消化、大型馬だがこれまでの戦績からはテッポウも大丈夫。

 対抗はサウンズオブアース。有馬記念は2着、日経賞では再度ゴールドアクターに競り負け、天皇賞(春)は、折り合いを欠き15着と惨敗。微妙に勝利の女神が微笑んでくれないけれど、斤量は56キロ。実績的にもキタサンを差し切るとすれば、一番手候補だろう。

 ラストインパクトは、海外明遠征明けの宝塚記念は480キロという造り。果たして前回の仕上げでよかったかどうか。この中間、練り直してきたように思う。つい忘れがちになるが、JC2着、ドバイシーマクラシックが3着。GIIならいつでも勝ち負けの用意がある実力派だ。ラブリーデイも、前年勝ちの勢いこそないが、春シーズンより息の入りがよくイライラしたところがない。逃げに徹し切るヤマカツライデン、アドマイヤデウスも当該コースは[1010]。

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