丹下日出夫の予想

丹下日出夫

お気に入り

お気に入り

登録済

問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

3月19日 中京11R ファルコンS(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    5

    相手

    2

    7

    9

    11

    15

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    9

    相手

    2

    7

    11

    15

    16

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    15

    相手

    2

    7

    9

    11

    16

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 28.5倍 = 8550円

このレースの収支

払戻:8550円
収支:-1050円

丹下日出夫の見解

【進化系】トウショウドラフタが一戦ごとに進化している。京王杯2歳S・1分22秒8という5着で、時計的にも限界がきたかなとも思ったが、次走のからまつ賞では1分21秒6に一気に時計を更新。上がりハロン11秒6―10秒9―12秒0(3Fは34秒5)というレースラップを、最速の上がりで一気差し。

 続くクロッカスSも、上がり3Fの数値こそ若干異なるものの、11秒7―11秒4―11秒7(34秒8)というレースラップに対し、自身のソレは34秒1。からまつよりさらに滑らかな加速で馬群を割った。母系には牡馬相手のGIで世間を驚かせたスイープトウショウの名前も見える。レースが終わって改めて振りかえったとき、この血統は、私たちがイメージする以上の戦績を挙げるんだよなぁと思うかもしれない。

 シュウジとの叩き合いが第一本線。デイリー杯は2着、朝日杯FS5着で距離の壁を痛感させられたが、1400mの流れなら、自然と折り合い脚もたまる。このくらいの距離までなら、小倉2歳S同様、少々重い馬場でも脚色は軽快。中京2歳Sで競馬場も経験済みだ。

 ブレイブスマッシュも、距離短縮で巻き返し濃厚。中山2000mの重賞では結果が出せなかったが、ベストパフォーマンスは、左回りの東京マイル・いちょうSだった。使える脚は一瞬だけに、マイルよりも7Fのほうが、より持ち味が生きるハズだ。

 感冒明けのぶん連下評価としたが、ショウナンライズは新潟・東京と左回りの1400mで本命馬と肩を並べる時計内容がある。ペイシャフェリシタは、なずな賞で当コースをシミュレーション済み。やや湿り加減の芝と、勝ったときの手応えを覚えている。メイショウシャチの前走の内容も、ファルコンSの勝ち負けのイメージに近い。

このレースの予想一覧