馬連
1点
1
10
1100円
4
800円
流し
3通り
7
9
14
各2000円
2
13
16
各700円
購入:10000円(8通り)
払戻:0円 収支:-10000円
昨年からは重賞に格上げされたターコイズS。同時に、一昨年までこの時期に行われていた愛知杯が1月に繰り下げられ、出走馬の質はかつての愛知杯レベルです。マイル戦ですが、前走芝2000mの秋華賞組や福島記念組が多数参戦し、対戦図式は中距離路線馬VSマイル路線組。逃げ候補が多い一戦ですが、それらが中距離路線馬ばかりなので、そこまでペースが速くなることはなさそうです。 また、この舞台の中山芝1600mは、最初の2コーナーまでの距離が約240mと短く、急コーナーなので内枠が断然有利のコース。2コーナーで内々を確保しないと、ずっと外々を回らなければならない円状のコースだけに、平均ペースを想定するならば、内枠先行馬が有利です。よって、馬券は前を中心に馬券を組み立てることにしました。 そこで◎に推したいのは、今秋の京成杯AHで休養明けながら2着入線したカフェブリリアント。内枠で前に壁が作れなかった今春のヴィクトリアマイルこそ折り合い欠いてオーバーペースを追い駆けて15着に失速しましたが、基本的に自分の力を出し切るタイプ。今回は逃げ馬が多いメンバー構成なので、それらがインに切り込んで。スムーズにインで折り合えそう。休養明け3戦目の巻き返しを期待します。 〇は、休養明けのローズSではすんなりした競馬でいきなり2着入線したクロコスミア。前走の秋華賞は、ペースは平均よりやや遅いペースでしたが、折り合い欠いたカイザーバルが2コーナーの出口から向こう上面にかけて動いて一段ペースが上がり、上り坂で一旦ペースが緩んでもう一度ペースが上がる乱ペース。ニ段階加速で実質ペース以上に逃げ、先行馬が厳しかったはず。楽に前に行ければ巻き返しが期待できるでしょう。 ▲は、昨年の阪神ジュベナイルFで2着のウインファビラス。この馬はマイルがベストの馬。前々走の紫苑Sは3コーナーで2度ぶつけられて位置取りを下げる不利があっての8着。また、秋華賞は、実質前が厳しい流れを勝ちに行く競馬をしたのも敗因のひとつ。今季3戦目。もともとの実績を考えると、そろそろ復活があっても不思議ないでしょう。
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