問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
10通り
6
1
3
5
7
12
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
24通り
各100円
購入:7800円(58通り)
払戻:11790円 収支:+3990円
【グランプリホースの一騎打ち】ゴールドアクターは、果敢なロングスパートで有馬記念を制したグランプリホース。日経賞快勝から万全を期したハズの天皇賞(春)は、ゴールデンウィーク期間中の長時間輸送の影響も大きかったのだろう。パドックではテンションも高く発汗が目につき、道中頭を上げ、グッとハミを噛んでしまった。直線手前で一旦好位に押し上げ、1番人気に応えようとはしたものの、スタミナ切れを起こし余力なし。しかし、天皇賞1番人気の根拠は、中山戦の内容が優秀だからこそ。有馬記念はラスト4Fから11秒台を4連続重ねるロングスパートを決め、日経賞は58キロを背負いラスト3F・中山の急坂を11秒8-10秒9-11秒1でパンチアウト。外回りの2200mも2戦1勝・2着1回、脚の使いどころと仕掛けのタイミングを体に刻み込んでいる。8月半ばから調教時計を出し始め、乗り込み態勢も万全だ。 宝塚記念優勝馬マリアライトとの叩き合いが大本線。本命のゴールドアクターとは、有馬記念が0秒1差、日経賞は0秒3差など、牡馬相手のGIでも愚直すぎるくらい正攻法の競馬を心がけてきたが、宝塚はそのご褒美というか。馬場コンディションに恵まれ、思い切った大マクリが功を奏したにせよ、宝塚史に歴史を刻んだ。430キロ台から大きくは増えていないが、筋肉の束が内から張りだし力がみなぎっている。 まともなら、二頭の一騎打ちが濃厚だが、サトノノブレスは、6歳春になって、鳴尾記念を1分57秒6でレコード勝ち。若馬時代は、しぶい馬場が得意なのかと思っていたが、Hレベルの時計決着をこなす馬へと進化している。 中山は巡り合わせもあり、良績を残せないでいるが、カレンミロティックは、天皇賞(春)は一昨年が3着、今年はハナ差の大接戦。宝塚記念2着もある実力派だ。ツクバアズマオーは、函館記念3着。春先の中山の長丁場の内容もよかったが、秋にまた一段成長が伺える。ショウナンバッハは、当コースと同じGII・AJCC3着の戦歴あり。
オールカマーは、天皇賞(秋)の前哨戦のひとつ。ローカルの延長戦上のように、夏場を順調に使われてきた馬が穴を開けることも…
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【上位拮抗】マリアライトは宝塚記念でドゥラメンテを破る金星。馬場の恩恵もあったが力をつけたのは確かで秋も白星発進を決める…
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各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【波乱含み】混戦だが、目下の充実度が光るマリアライトを主軸に指名。サトノノブレスは好位差しタイプの脚質が展開的にハマると…
※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 秋の天皇賞へのステップレ…
【小波乱】クリールカイザーはコースが合う。体調がいいゴールドアクター。じっくり構えショウナンバッハが追撃。…
平均値トップは107で人気2頭。うち前走を114の◎マリアライト筆頭評価。まあコース値で上の馬は数頭いるものの、それらが…
休養明けになるが有馬記念の覇者6ゴールドアクターが巻き返す。中山3勝が示すようにコースは最適。潜在能力の高さから巻き返す…
2頭のグランプリホースの激突が最大の見所と言える一戦だろうが、ともにこの秋の目標がもう少し先にあるのだから、余裕を残し…