丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

9月10日 中山11R 紫苑S(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    18

    相手

    2

    9

    10

    11

    15

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    18

    2着

    9

    相手

    2

    10

    11

    15

    16

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    18

    2着

    10

    相手

    2

    9

    11

    15

    16

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 22.3倍 = 6690円
【3連単】
100円 × 145.9倍 = 14590円

このレースの収支

払戻:21280円
収支:+11680円

丹下日出夫の見解

【存在感を示す】オークス3着馬ビッシュの貫禄と存在感を改めて問いたい。410キロ前後の軽量ゆえ、春は身体と相談しながらオークスへ。フローラSで404キロに減った体重も、本番ではなんとか416キロに戻し、内目を鋭く突いて一旦先頭。外二頭の強襲に最後は屈したが、差はわずか0秒1。ちなみに本年のオークスの決着タイム・2分25秒0は、前年に続く歴代2位タイのHレベル決着。中山コースは三走前に外一気に差し切り勝ちをおさめているし、最終追い切りでは戸崎が跨り、ひと夏の充電を確かめている。

 逆転があればヴィブロス。全姉はヴィクトリアマイル連覇を果たしたヴィルシーナ、ただし同馬も410キロ前後と細身。成績に波があり能力のマキシマムも見え辛かったが、前走は後続を0秒7もチギる大楽勝。2分0秒5という走破時計は、一週前の古馬準OPと0秒2差、記録面での裏付けも示した。オークスは馬体細化で回避せざるを得なかったが、パールコードも秋への期待が大きい一頭。フローラSの2分0秒2というタイムは資質の現れ。リフレッシュ効果で馬体もフックラした。

 惑星はパーシーズベスト。前走は1000m通過が58秒4―マイル通過は1分33秒1、1分45秒3と上がり34秒0という記録があれば、春のクラシック組と互角に戦える。オークスのタフなミドルラップには最後の1Fでアゴが上がってしまったが、フラワーC優勝馬エンジェルフェイスも仕上がりは良好。オークス6着馬フロンテアクイーンの粘り込みも小差。

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