馬連
1点
3
16
2400円
3連複
軸2頭流し
10通り
2
4
5
7
9
11
13
14
15
18
各100円
3連単
1着流し
6通り
1着2着流し
各300円
各200円
購入:10000円(47通り)
払戻:0円 収支:-10000円
今年の皐月賞は弥生賞の1着2着、きさらぎ賞の1着をどのように扱うか。これが予想の鍵を握ると思いますが、私は◎リオンディーズ、○マカヒキ、△サトノダイヤモンドとしました。その理由は調教タイプ。 2013年 ロゴタイプ/軽目トラック 2014年 イスラボニータ/標準併用 2015年 ドゥラメンテ/標準併用 過去3年は追い切り本数が標準以下の調教タイプが優勝していますが、これらはすべて美浦所属。 2010年 ヴィクトワールピサ/標準多め坂路主体 2012年 ゴールドシップ/標準多め坂路 栗東所属は追い切り本数の多い「標準多め」で優勝しています。実際、2010年以降の皐月賞において、標準以下の調教タイプで3番人気以内に支持された栗東所属は3頭いますが ローズキングダム/標準坂路主体 2人4着 グランデッツァ/馬ナリ平均併用 1人5着 トーセンスターダム/標準併用 3人11着 すべて馬券圏外でした。3頭を調教タイプから評価するなら、リオンディーズとマカヒキが同等、サトノダイヤモンドは4着以下になる可能性もあると判断しました。また、サトノダイヤモンドに関しては、陣営が常にコメントする「ダービーをピークに」という言葉とこの中間の追い切り内容に関連があるように思えてなりません。 CWでの追い切りが中心ですが、いつも3コーナーから4コーナーでのラップが遅くなります。そこで脚をためておいて、直線で爆発させるという動きがやけに目に付くので、私にはこれが「ダービー仕様」の追い切りに見えるわけです。逆に言うと、コーナーの加速力が勝敗を分ける中山競馬場ではこれは差し遅れる可能性になると思うので、今回は高い評価をしませんでした。 ◎リオンディーズと○マカヒキの差はありません。だからこそ、いつもなら単勝を購入するところを馬連にしています。角居勝彦厩舎、友道康夫厩舎ともに皐月賞を制しており、厩舎適性についても文句なし。強いて違いを挙げると、リオンディーズの弥生賞は明らかに仕上がり途上だったので、そこからの上積みが大きいと判断したこと。そして、マカヒキはラスト1Fが最速になる加速ラップではなかったこと。この違いだけです。 ひょっとしたら、併せ馬で遅れたことに不安を持つ方もいるかも知れません。しかし、前走時のように「追わなければいけない状態」で遅れるのと「追わなくてもいい状態」で遅れるのでは意味が違います。むしろ1週前追い切りの時点で素晴らしい動きで併せ先着していることが重要で、あれがあったからこそ、最終追い切りではあえて追う必要がなかったと判断してよいと思います。 ☆ジョルジュサンクは標準多め坂路でなおかつ坂路のダブル最速に該当。雨馬場になって、調教適性で浮上するとすればこの馬でしょう。△エアスピネルは1週前にCWで追い切ったことがどのような変化を生むのか。最終追い切りが前走より少し速い時計になっている程度なので、大きな評価はできないものの、2着の可能性はあると判断しての馬券です。 1.ドレッドノータス 今回:標準坂路主体 前回:急仕上げ坂路主体 2.ジョルジュサンク 今回:標準多め坂路 前回:標準坂路 3.マカヒキ 今回:標準多め併用 前回:標準併用 4.アドマイヤダイオウ 今回:標準トラック 前回:標準併用 5.マウントロブソン 今回:標準併用 前回:標準併用 6.ミライヘノツバサ 今回:馬ナリ平均坂路 前回:標準併用 7.ウムブルフ 今回:馬ナリ平均トラック 前回:標準併用 8.ミッキーロケット 今回:標準坂路 前回:標準坂路 9.ナムラシングン 今回:標準多め坂路 前回:標準多め坂路 10.トーアライジン 今回:標準多め坂路 前回:標準坂路 11.サトノダイヤモンド 今回:標準併用 前回:標準併用 12.リスペクトアース 今回:標準トラック 前回:標準多め併用 13.プロフェット 今回:標準併用 前回:標準併用 14.ロードクエスト 今回:標準多め併用 前回:標準多め併用 15.エアスピネル 今回:標準多め併用 前回:標準併用 16.リオンディーズ 今回:標準多め併用 前回:標準併用 17.アドマイヤモラール 今回:標準少めトラック 前回:軽目トラック 18.ディーマジェスティ 今回:標準多めトラック 前回:標準トラック
サトノダイヤモンドは父も母父も母母父もヘイローとノーザンダンサーの組み合わせで、母マルペンサはヘイロー4×3、ノーザン…
⇒続きを読む
今年の皐月賞は弥生賞の1着2着、きさらぎ賞の1着をどのように扱うか。これが予想の鍵を握ると思いますが、私は◎リオンディ…
今年の皐月賞は本当に超ハイレベル。例年の皐月賞ならば新潟2歳S圧勝のロードクエストやデイリー杯2歳S圧勝のエアスピネル…
【パドック速報対象レース】 当レースはパドック速報対象レースです。レース発走20分前に最終結論(印・買い目・見解)を…
【上位拮抗】マカヒキは無傷の3連勝で前走内容も優秀。調整順調で活気にあふれておりVを期待。サトノダイヤモンドも3連勝です…
【桁違いのカラット数】数多のクラシック候補、たくさんのディープインパクト産駒の良血馬を見てきたが、サトノダイヤモンドの…
今回は「こういう皐月賞になる」ではなく「こういう皐月賞になってほしい」という前提でシルシを組み立てる。 皐月…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
◎サトノダイヤモンドは「ディープインパクト×オーペン」という組み合わせ。母マルペンサは南米アルゼンチンで芝・ダートを問…
◎ディーマジェスティは、直結コースの東京芝1800mで施行された共同通信杯(G3)の勝ち馬。近4年(5年前は東京開催な…
【上位拮抗】馬場悪化の可能性が低いなら、前走惜敗でもリオンディーズにチャンス大。マカヒキは決め手上位で仕掛けが決まれば好…
※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 チューリップ賞に有力馬の…
【小波乱】リオンディーズは折り合って持ち前の差し脚を発揮する。アドマイヤダイオウは持久力に長けしぶとい。緩急が利くサトノ…
桜花賞と似た傾向にある。平均値トップは◎リオンディーズ。前走指数では▲マカヒキに1負けているが軸相当だろう。人気○サトノ…
前哨戦で2着に敗退したが中身は充実していた16リオンディーズが主役を演じる。完成度は高く上積みは大きい。再度、同じ条件な…
巷間で言われているように、今年は史上空前のハイレベルであり、しかも“3強”は甲乙つけ難い。その3強のうち2頭が顔を合わ…