丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

4月9日 中山11R ニュージーランドT(G2)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    5

    相手

    2

    3

    9

    11

    12

    14

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    2

    相手

    3

    9

    11

    12

    14

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    5

    2着

    12

    相手

    2

    3

    9

    11

    14

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【アーリントンCの再戦模様】ダンツプリウスが踏ん張る。暮れのこうやまき賞3着を契機に、マイル路線に方向を定め、中山マイルのジュニアCを1分34秒2でOP勝ち上がり。アーリントンCでは、1000m通過・59秒1―1400m通過が1分21秒8という、厳しいミドルラップを中団で追走。坂上馬群を割って、ハナ差2着にグイグイと押し上げてきた。前哨戦で1600mを走った馬が集まったが、レースの質とすればアーリントンの内容が一番。前回は短期放牧明け、まだオツリもある。

 相手本線は同レース1着のレインボーライン。本命馬に比べ、やや押せ押せのローテーションと、中山未経験のぶん、次位としたが、二走前のGIII・シンザン記念も0秒4差の好レースを演じている。割って入ればカープストリーマー。前走は稍重、前半5F・58秒4―1400m通過1分22秒2というHペースを好位でうかがい、1分34秒6という内容は、冒頭に挙げた本命馬のジュニアCより中身は濃い。

 惑星は伸びしろ込みでサーブルオール。前走の上がり34秒3は、まだ確たる才能の証明とはいえないものの、血統に加え、伸びやかな中間の追い切りを見ると、一気の確変があるかもしれない。シンザン記念4着の止まり方と、中京のフローラルウォーク賞を比較すると、右回り適性が怪しいが、能力的にはアストラエンブレムも好勝負。ハレルヤボーイは、当該マイル・1分34秒4の圧勝歴がある。

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