の予想

4月9日 中山11R ニュージーランドT(G2)

  • 単勝

    1点

    1

    2000円

  • 複勝

    1点

    1

    2900円

  • 馬連

    1点

    1

    -

    3

    1200円

  • 馬連

    1点

    1

    -

    2

    900円

  • 馬連

    1点

    1

    -

    11

    600円

  • 馬連

    1点

    1

    -

    14

    300円

  • 3連複

    軸1頭流し

    3通り

    1

    相手

    2

    11

    14

    各200円

  • 3連複

    軸2頭流し

    3通り

    軸1

    3

    軸2

    1

    相手

    2

    11

    14

    各500円

購入:10000円(12通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 中山芝1600mで行われた、2012年以降のNZT1-3着馬の調教タイプを列記すると、

2012年
一杯平均併用/標準多め坂路/標準坂路
2013年
標準少め坂路/標準坂路/標準併用
2014年
一杯平均坂路/標準多め併用/馬ナリ平均トラック
2015年
一杯平均併用/標準トラック/標準多め坂路

となります。当サイト(馬券総合倶楽部も含む)で予想して、的中したのは2015年7番人気の◎ヤマカツエース。このレースではよほどのことがないかぎり、併用系統の調教タイプを重視して予想しており、昨年のように、稍重で少しパワーが必要な馬場になれば、より併用調教の適性が発揮されるだろうと考えています。

 8日正午現在で稍重発表の中山芝。レースの頃には良に回復していると思いますが、完全な良馬場でないことは間違いなし。また、過去4回のうち、3回が一杯平均の優勝でも分かるように、強さも必要なレースです。

 そうなると◎マディディの渋太さを活かすことができるレース展開になるはず。3戦2勝、重賞4着の中2週で、調教タイプは過去3戦と同系の標準多め坂路主体。これだけでも十分◎を打つ価値があると思っていますが、初騎乗になる三浦皇成騎手が跨った最終追い切りがなかなか。これまで外国人騎手が跨った最終追い切りでは動きが目立たなかったのに対して、三浦騎手が乗った動きはこれまでにないもの。

「今、状態もかなりいいですから」と一緒に追い切りを見守った大江祐輔調教助手の言葉ももちろんあると思いますし、鞍上との相性もよさそう。それでも調教後のジョッキーコメントは「難しい馬ですね。前に行こうとしないし、前に出たら、それ以上は行こうとしない」と苦笑い。このあたりは実際に乗ってもらって、感触を確かめてもらったことがかなりプラスに働くと思うので、前走1400mを使ったことで中団より前で競馬ができるような展開になれば。

1.マディディ
今回:標準多め坂路主体
前回:スパルタ併用

2.レインボーライン
今回:標準坂路主体
前回:標準少め坂路

3.アストラエンブレム
今回:馬ナリ平均併用
前回:馬ナリ平均併用

4.エクラミレネール
今回:馬ナリ平均トラック
前回:一杯平均トラック

5.ダンツプリウス
今回:標準坂路
前回:標準坂路

6.モンスターキング
今回:軽目坂路
前回:一杯平均併用

7.キャプテンペリー
今回:標準トラック
前回:標準トラック

8.ストーミーシー
今回:馬ナリ平均坂路
前回:標準少め坂路

9.サーブルオール
今回:標準少めトラック
前回:標準少めトラック

10.ショウナンライズ
今回:急仕上げトラック
前回:標準少めトラック

11.ハレルヤボーイ
今回:馬ナリ平均併用
前回:標準併用

12.カープストリーマー
今回:標準坂路
前回:標準坂路

13.ジュンザワールド
今回:馬ナリ平均トラック
前回:標準多めトラック

14.ボールライトニング
今回:標準多め坂路
前回:標準坂路

15.マテラアリオン
今回:標準少め坂路
前回:標準坂路

16.ダノンスパーク
今回:標準坂路
前回:一杯平均坂路

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