丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

3月21日 中山11R フラワーC(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    8

    相手

    1

    2

    3

    5

    7

    9

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    8

    2着

    9

    相手

    1

    2

    3

    5

    7

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    8

    2着

    3

    相手

    1

    2

    5

    7

    9

    各100円

購入:9600円(72通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9600円

丹下日出夫の見解

【ジャンプアップ】敵はメジャーエンブレム一頭と決め、クイーンCは終い勝負と決意。一瞬インを突いて伸び掛かったルフォールだったが、いかんせん勝ち馬の走破タイムは1分32秒5。超のつく、あの高速馬場と、自身のキャリアを考えれば、8着もやむなしか。

 しかし、大勢が決着したあととはいえ上がりは最速。元々距離延びて、最終的にはオークスを視野に入れた、キングカメハメハ産駒のパワー型。東京マイルのデビュー戦は、11秒7―11秒5―11秒6(3Fは34秒8)というレースラップに対し、自身の上がりは33秒8。推定ながら10秒台のラップを内包していた。変に気負うことなく、中団差しなら一変のジャンプアップが期待できる。

 対抗はエンジェルフェイス。勝ち上がりに三戦を要したが、前走は1000m通過が59秒1―マイル通過・1分34秒8という、タフなミドルラップを自らが演出して1分47秒0で快勝。中山よりもたぶんハードな阪神1800mで前走の時計が出せるのなら、ここの1800mはスイスイ。

 ゲッカコウは、Hレベルのレースを積み上げ経験したことで、前走のようなマクリの「型」を完成した。ラルクは、ここ二戦が案外。しかし、新馬戦のラップにクラシックを予感させた良血ディープインパクト牝馬。ブリンカーも、きっといい方に効く。地味だがラブリーアモンは、二着争いに一瞬顔を覗かせクイーンC4着。ギモーヴの前走時計は、ペースやラップはまったく異なるが、同日のサトノダイヤモンドと、時計が同じだった(笑)。フェイズベロシティも、着実に馬に実が入ってきた。

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