単勝
1点
2
2000円
馬連
1
200円
流し
2通り
7
10
各700円
ワイド
3連複
軸2頭流し
4通り
4
11
各300円
3連単
1着流し
20通り
各100円
購入:10000円(33通り)
払戻:0円 収支:-10000円
1週前の時点から○ミッキーロケットに本命を打つと決めていたレースですが、調教データの作業をしていると、◎ハレルヤボーイに本命を変更せざるをえなくなりました。その理由は「南Wでの3F時計の速さ」です。 中山芝1800mは内回りで行われるので、3コーナーから4コーナーにかけてカーブがきつく、ここで加速することを得意な馬と不得意な馬の差が歴然としています。2013年弥生賞を制したカミノタサハラ(6番人気)はその中間追い切り、最終追い切りで南Wでの併せ馬を外から先着し、速い3F時計をマークしていました。出走頭数の多少に関わらず、コーナーでの加速力が要求される、それが中山芝1800m、2000mの3歳重賞だと思います。 ハレルヤボーイの最終追い切りは、まさにコーナーでの加速をイメージさせてくれる動き。格下相手とはいえ、外から一瞬で抜き去って、3F時計は36秒台。前走は東京芝1600mでの勝ち鞍ですが、この馬の強さを発揮するのは、中山の勝負どころ。未勝利勝ちの中山芝1600mがその片鱗を見せたような走りでしたし、そんな確信を持って◎としてみました。 ○ミッキーロケットは1週前追い切り、最終追い切りと追うごとに坂路4F時計の自己ベストを更新しているように、体調に関しては申し分ありません。C.ルメール騎手との相性が良さそうなところも追い切りの動きを見れば歴然としています。あとは初めての中山競馬場への輸送に対応できるかどうか。これだけでしょう。 ▲ロードクエストは追い切り本数は十分すぎるくらいの仕上げ。状態に関して気になるような点は一切ありません。☆マウントロブソンは堀宣行厩舎の鉄板スポットで、トラック調教のダブル最速に該当。あとはダブル最速該当の△マイネルハニーと坂路4F時計の自己ベストを更新した△ドレッドノータスまで押さえれば。 1.マウントロブソン 今回:標準併用 前回:標準少めトラック 2.ハレルヤボーイ 今回:標準併用 前回:標準少め併用 3.アドマイヤモラール 今回:軽目トラック 前回:軽目トラック 4.マイネルハニー 今回:軽目トラック 前回:軽目トラック 5.モウカッテル 今回:馬ナリ平均坂路 前回:標準坂路 6.プレイヤーサムソン 今回:軽目トラック 前回:馬ナリ平均トラック 7.ミッキーロケット 今回:標準坂路 前回:標準坂路 8.プランスシャルマン 今回:標準トラック主体 前回:標準多め併用 9.ケンホファヴァルト 今回:乗込坂路 前回:標準多め坂路 10.ロードクエスト 今回:標準多め併用 前回:標準多め併用 11.ドレッドノータス 今回:急仕上げ坂路主体 前回:標準坂路主体
ロードクエストはベストは東京1800とみているが、中山でもホープフルのように外を回してスピードに乗ってしまえば、この頭…
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