の予想

3月20日 中山11R スプリングS(G2)

  • 馬連

    1点

    2

    -

    10

    2000円

  • 馬連

    流し

    6通り

    2

    相手

    1

    3

    4

    7

    8

    11

    各1000円

  • ワイド

    1点

    2

    -

    10

    2000円

購入:10000円(8通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 ロードクエストはベストは東京1800とみているが、中山でもホープフルのように外を回してスピードに乗ってしまえば、この頭数だから斬れ味の違いを見せつける可能性は高い。

 ただここはマイネルハニーが前走のように中だるみペースで逃げそうで、となるとキタサンブラックがリアルスティールの追い込みをギリギリ凌いだような絵も描きたいところ。

 ハレルヤボーイはコスモプラチナやコスモフォーチュンの甥で、近親には札幌2歳S2着のイグゼキュティヴ、牝祖ビューティマリヤは桜花賞馬ファイトガリバーや皐月賞2着ナリタタイセイの母でもある。

 ビューティマリヤはフェアトライアル3×3を持ちピッチのきいた小脚を脈々と伝えるので、上にあげた子孫たちはいずれも小回り内回りでベストパフォーマンスを発揮している(ファイトガリバーの桜花賞は旧コース)。

 ハレルヤボーイはノーザンテーストとグルームダンサーが強いマイラー体型で、掻き込みの強いピッチ走法で、東京でもスローだと小脚で好走するが、出遅れて外を一気に捲って5馬身ちぎった未勝利勝ちが圧巻で、ベストは中山の1600-1800だろう。

 ここはスローをインベタでセコく立ち回れば、ロードクエストのストライドをギリギリ封じ込めるかもしれず、馬券的な妙味はこれだろう。

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