馬単
1着流し
2通り
11
4
10
各2500円
3連単
購入:10000円(4通り)
払戻:31750円 収支:+21750円
◎マカヒキは「ディープインパクト×フレンチデピュティ」という組み合わせで、ウリウリ(CBC賞、京都牝馬S)の全弟にあたる。1200-1600mがベストの姉とは違い、本馬は距離の融通性があり、前走の若駒S(OP・芝2000m)のレース内容からみても中距離戦に不安はない。その若駒Sは鼻出血明けながら、上がり3ハロン32秒6という鬼脚を使った。レースのラスト2ハロンは11秒0-11秒1。本馬はいずれも10秒台だろう。「ディープ×フレンチ」は成功している組み合わせで、ショウナンパンドラ(ジャパンC、秋華賞)、カミノタサハラ(弥生賞)、ボレアス(レパードS)など多くの活躍馬が出ている。基本的に直線の長いコースや外回りコースを得意とする配合だが、前走完勝した若駒Sは内回りコースで、一瞬の脚があるので中山替わりに神経質になる必要はないだろう。 メンバー構成から考えてスローペースの公算大。いかに速い脚を使えるか、ゴール前で瞬発力を繰り出せるかという勝負になる。この点で本馬とリオンディーズは甲乙付けがたいが、レースぶりに自在性がある分、小回りコースの中山では本馬のほうが有利だろう。スローペースを好位で追走し、32秒台後半-33秒台前半の脚を使えば、後ろから交わすのは容易ではない。
日曜の予報は微妙だが、降っても大したことはないようで良馬場だろう。 マカヒキはディープインパクト産駒で母系にサ…
⇒続きを読む
まずは過去3年の1着から3着までの調教タイプを列記します。 2013年 標準トラック/一杯平均併用/馬ナリ平均…
デビュー2戦目で朝日杯フューチュリティSを制したリオンディーズが断然人気の弥生賞。デビュー2戦目で阪神ジュベナイルFを…
【3つ巴】リオンディーズは朝日杯FSで強烈なパフォーマンス。休み明けでテンション鍵も能力の高さを信頼。マカヒキも2戦の内…
【10秒8を差し切った】リオンディーズは、JCを完全独走した半兄エピファネイアと同等か、もしかしたら兄を超える可能性を秘…
3強以外の選択肢を探そうにも、ちょっと見つからないレース。ここは絞ることに専念して買い目を組みたい。 ◎リオン…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
◎マカヒキは「ディープインパクト×フレンチデピュティ」という組み合わせで、ウリウリ(CBC賞、京都牝馬S)の全弟にあた…
◎タイセイサミットは、直結コースの京都芝1800mで未勝利を勝ち上がった。3走前の東スポ杯2歳S(G3)はスタート後と…
【順当】リオンディーズは中間の状況も良好でこの舞台でも中心視。エアスピネルは前走2着も内容的には悪くなく、舞台が変わって…
※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 早い段階で賞金確保に成功…
◎リオンディーズは初戦84から2戦目101という異常な跳ね上がり。こんな指数見たことない。文句なく軸にする。相手は前走同…
2歳チャンピオンの10リオンディーズが主役を演じる。3歳を迎えて心身がともに充実。ポテンシャルの違いで復帰戦を飾る。次位…
ここは下馬評や人気通り、シンプルに上位3頭の力が抜けていると判断していい一戦だが、◎はマカヒキとした。前走の若駒Sで叩…