3連複
軸1頭流し
3通り
11
1
3
12
各200円
3連単
1点
10
4
5400円
フォーメーション
2通り
各600円
4通り
購入:10000円(16通り)
払戻:44820円 収支:+34820円
まずは過去3年の1着から3着までの調教タイプを列記します。 2013年 標準トラック/一杯平均併用/馬ナリ平均トラック 2014年 標準併用/標準坂路/馬ナリ平均併用 2015年 標準併用/標準トラック主体/標準併用 2013年に1頭だった併用系統が、昨年は馬券圏内を独占。これは偶然ではなく、2014年暮れの馬場改修の影響が明確に出た結果だと考えられます。そうすると、上位3頭の人気馬は調教タイプから全く死角がないといってもよいでしょう。ただし、これでは馬券的な妙味が全くないので、調教タイプ以外からも狙える調教内容を探していきたいと思います。 まずは◎マカヒキ。調教タイプは自身が2戦2勝の標準併用。前走後、在厩して調整されているということもあって、状態に関しては変化なく仕上げられているといった感じ。ただし、馬自身が走ることに対して見せる「気持ち」という面では前向きさが出ており、その分、ゆったりした動きでも速い時計が出るようになっています。それは1週前追い切りのCWで感じましたし、最終追い切りでは更に実感することができました。 単走ということもあり、周囲は追いかけることも追いかけられることもない状況。リラックスして走っていたので、4F55秒の後半くらいかなというような走り。それが実際の数字を見てみると、4F53.3秒で1F12.3秒。デビューから2戦と同じ、馬なりでの最終調整ですが、時計が大きく違ってきたのは、気負っているからではなく、肉体的にも精神的にもスピードを出せる状態が整ってきたということでしょう。 この中間で似たようなことを感じるのが○リオンディーズ。2歳時にはいつ引っかかるんだろうという危うさを残していましたが、この中間はそんな不安は一切ありません。むしろ、追い切りでは道中に脚がしっかりたまって、最後の直線は弾ける。そんな動きを見せてくれています。最終追い切りの併せ馬では2歳時と同じように地味な動きになってしまいましたが、これで結果が出ているので問題ありません。ただ、将来的には併せ馬での反応も良くなってくるような気がするので、そういった意味ではまだ伸びしろを残している感じもあります。 △エアスピネルに関しては、2歳時から完成度が高く、大きな変化がなく、安定しているという意味で最も評価が低くなってしまいました。3頭の中では最もタイトな競馬が向いている馬なので、中山芝2000mへの適性は高いと思います。ただし、今回は頭数が少なく「器用さ」よりも「爆発力」が要求されるレースになるだろうと勝手に判断しました。むしろここで3着に敗れて、皐月賞では追い切り本数を強化した調教タイプで勝利を手に入れるというところまで想定しています。 馬券的には☆タイセイサミット。前走が中山芝2000mでメンバー最速上がりを使っての勝利。今回の最終追い切りを見ていても、直線に急坂のあるコースはかなり得意としている印象があります。前走時と同じく、最終追い切りが坂路でラスト1F最速ラップを踏めました。同様の脚を使える可能性は十分あるだけに、この枠を活かして、タイミングさえ合えば。 △アドマイヤエイカンは連闘で須貝尚介厩舎の勝負調教に該当。これを見過ごすわけにはいきません。△エディクトはトラックのダブル最速に該当。昨年の馬券圏内はトラックのダブル最速が独占したので、そういった意味ではこれも軽くは扱えません。 1.アドマイヤエイカン 今回:連闘トラック 前回:標準少めトラック主体 2.シャララ 今回:軽目坂路 前回:馬ナリ平均坂路 3.タイセイサミット 今回:標準坂路 前回:標準多め坂路 4.エアスピネル 今回:標準併用 前回:標準多め併用 5.ヴィガーエッジ 今回:標準トラック 前回:標準トラック 6.モウカッテル 今回:標準坂路 前回:連闘坂路 7.ケンホファヴァルト 今回:標準多め坂路 前回:一杯平均坂路 8.イマジンザット 今回:標準トラック 前回:標準トラック主体 9.モーゼス 今回:馬ナリ平均坂路 前回:一杯平均坂路 10.リオンディーズ 今回:標準併用 前回:標準トラック 11.マカヒキ 今回:標準併用 前回:標準併用 12.エディクト 今回:馬ナリ平均トラック 前回:一杯平均トラック
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