馬連
流し
2通り
15
2
3
各2500円
5通り
4
7
8
10
12
各1000円
購入:10000円(7通り)
払戻:0円 収支:-10000円
今年の牡馬クラシック路線は、上位拮抗のハイレベル。昨年の朝日杯FS、ホープフルS、東京スポーツ杯2歳S、そして500万下ながら、サトノダイヤモンドが勝った12月26日の阪神7RともにPP指数の決着指数が高く、すでにクラシック候補が出尽くした感があります。前記レースの上位馬の牙城は高く、おそらく前記レースの上位馬からクラシックホースが誕生するでしょう。それらの勢力図を塗り替えるのは容易なことではないので、今回は新興勢力よりも強い馬と戦って、成績が汚れてしまった馬たちを中心に馬券を組み立てました。 ◎には新馬戦で後に京都2歳Sを勝利することになるドレッドノータスのクビ差2着に入線したナムラシングン。新馬戦で2着と言っても、直線での伸び脚は勝ち馬のドレッドノータスよりも明らかに上回っており、負けて強しの2着でした。続く未勝利戦は余裕たっぷりに突き抜けて快勝。2戦続けての出走メンバー中最速の上がり3Fタイムをマークしての好戦は、素質の高さを示すものです。 ところが前走の12月26日阪神7R・500万下では、3着に敗退してしまいました。しかし、スタート直後に折り合いを欠き、直線では早めに外から勝ちにいった強気の内容。その上に勝ち馬は現段階でクラシック最有力とも目されているサトノダイヤモンドだったことを考えれば、負けて強しと言えるものでした。 今回で大外枠に入ってしまったことは、確かに有利とは言えませんが、今回の出走メンバーならば、明らかに素質上位。ここはあっさりクリアして、もう一度サトノダイヤモンドに真っ向勝負を挑むチャンスを掴みたいところです。 ○はデビューから2戦2勝を決めたケルフロイデ。3戦目の京都2歳Sでは、5着に敗れてしまいましたが、スムーズさを欠いたレースぶりで、力負けした印象ではありませんでした。特にデビュー2戦目のきんもくせい特別で負かしたダンツプリウスは、後にジュニアCを勝利しており、地味ながらも今回のメンバーでは能力上位と評価できる馬です。今回は有利な内枠を引き当て、能力全開ならばここでもチャンス十分でしょう。 ▲はデビューから連続2着と勝ち切れずに来ましたが、前走の中山未勝利戦は大外枠から4馬身差の圧勝を決めたウムブルフ。もともと新馬戦で2着に敗れたときの勝ち馬クイーンズベストはあの超ハイレベルだった昨年12月26日阪神7Rでサトノダイヤモンドの2着に入線した馬です。対戦比較上ウムブルフもオープンで十分にやっていける能力を持っていると言えるでしょう。勢いも加味すれば、狙いが立ちます。
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このレースでは、ここまでの実績比較よりも、ここをきっかけにステップアップしそうな素質馬を狙うべき。近年での出世頭となる…