の予想

1月11日 中山11R フェアリーS(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    10通り

    1着

    4

    相手

    6

    10

    11

    12

    13

    各400円

  • 3連単

    1着流しマルチ

    60通り

    1着

    4

    相手

    6

    10

    11

    12

    13

    各100円

購入:10000円(70通り)

結果

【馬単】
400円 × 97.5倍 = 39000円

このレースの収支

払戻:39000円
収支:+29000円

の見解

 ◎ダイワドレッサーは「ネオユニヴァース×スウェプトオーヴァーボード」という組み合わせ。ジョイアスピルエット牝系と父ネオユニヴァースは相性が良く、本馬を含めて出走4頭すべてが勝ち上がり、サトノプライマシー、リバティバランスという2頭のオープン馬が誕生している。父ネオユニヴァースは牝馬よりも牡馬のほうが走るタイプの種牡馬だが、抜群の中山適性を反映して、当レースでは過去2頭が連対している(09年2着アイアムネオ、14年1着オメガハートロック)。この2頭は母方にヌレイエフを持つという共通点があり、本馬もジョイアスピルエットの父がヌレイエフなので同じパターンの配合となる。ヌレイエフのほかに、トニービンとミスタープロスペクターを併せ持っており、オメガハートロックとは配合構成が近い。前走の葉牡丹賞(2歳500万下)は、直線で前が開かず待たされている間に、外から差してくる馬たちに交わされてしまったもので、9着という成績は実力を表すものではない。今回は牝馬同士の一戦。さほどペースが上がりそうもないメンバー構成なので、4番枠は大きなアドバンテージとなりそうだ。

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