の予想

1月11日 中山11R フェアリーS(G3)

  • 単勝

    1点

    3

    900円

  • 単勝

    1点

    7

    1000円

  • 馬連

    流し

    9通り

    7

    相手

    1

    3

    5

    6

    9

    10

    11

    12

    16

    各100円

  • 馬連

    流し

    8通り

    3

    相手

    1

    5

    6

    9

    10

    11

    12

    16

    各100円

  • 3連複

    フォーメーション

    64通り

    1着

    3

    7

    2着

    1

    3

    5

    6

    7

    9

    10

    11

    12

    16

    相手

    1

    3

    5

    6

    7

    9

    10

    11

    12

    16

    各100円

購入:10000円(83通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 2009年に中山芝1600mで行われるようになったフェアリーS。まずは2009年からの1着馬の調教タイプをご覧ください。

2009年 標準少め坂路
2010年 標準多め併用
2011年 乗込坂路
2012年 標準多め併用
2013年 標準トラック
2014年 標準併用
2015年 標準少めトラック

 牝馬限定重賞なので「本数は関係ない」と言いたいところですが、最多勝を挙げている調教タイプが標準多め併用ですから、このレースに関しては追い切り本数が多いことは重要。もちろん、昨年のノットフォーマルのような標準少めトラックが勝っている以上、本数が少ないから「消す」という評価はできませんし、むしろトラック調教馬で、近5走以内に芝レースでメンバー最速上がりをマークし、最終追い切りをトラックでラスト1Fが最速になるきれいなラップを踏んでいる馬は評価すべきでしょう。ノットフォーマルがこれに該当していたので、△を打つことができ、No.1予想でも3連複を的中させることができました。

 ちなみに標準多め併用と同じ分類になる「追い切り本数の多い併用系統」は期間中に6頭しか出走しておらず、それで2勝を挙げる高確率好走。着外だった4頭のうち、2頭は最終追い切り場所が坂路だったので、それらを除くと単勝率50%になります。◎ラシームと○コパノマリーンはいずれも追い切り本数の多い併用調教。甲乙つけがたいところですが、前走時からの調教内容の上積みとしては前者なので、印ではこちらを上としました。

 なお、買い目はオッズが出る前に作成したものなので、当たって損という買い目をたくさん含んでいる場合がありますが、これについてはご了承ください。

1.ボーアムルーズ
今回:標準併用
前回:標準併用

2.ポロス
今回:連闘
前回:標準多め併用

3.コパノマリーン
今回:乗込併用
前回:標準少め併用

4.ダイワドレッサー
今回:馬ナリ平均併用
前回:乗込トラック

5.ダイワダッチェス
今回:馬ナリ平均併用
前回:馬ナリ平均トラック

6.ビービーバーレル
今回:標準少めトラック
前回:馬ナリ平均トラック

7.ラシーム
今回:標準多めトラック主体
前回:急仕上げトラック

8.フジマサアクトレス
今回:軽目トラック
前回:馬ナリ平均トラック

9.レッドシルヴィ
今回:軽目トラック
前回:標準少めトラック

10.ラブリーアモン
今回:標準トラック
前回:標準トラック

11.シーブリーズラブ
今回:標準トラック
前回:標準トラック

12.リセエンヌ
今回:標準トラック
前回:標準少めトラック

13.クードラパン
今回:標準併用
前回:標準併用

14.アルジャンテ
今回:標準併用
前回:馬ナリ平均併用

15.ルミナスティアラ
今回:馬ナリ平均トラック
前回:標準坂路主体

16.ハマヒルガオ
今回:標準少めトラック
前回:標準併用

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