丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

11月5日 東京11R 京王杯2歳S(G2)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    8

    相手

    2

    4

    9

    11

    12

    13

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    8

    2着

    12

    相手

    2

    4

    9

    11

    13

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    8

    2着

    13

    相手

    2

    4

    9

    11

    12

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 25.8倍 = 7740円
【3連単】
100円 × 160.8倍 = 16080円

このレースの収支

払戻:23820円
収支:+14220円

丹下日出夫の見解

【度胸満点】今年の小倉2歳Sの優勝馬レーヌミノルは、ちょっとモノが違う。前半3F・33秒3というペースは、だいたいいつもの小倉2歳Sの流れ。ただ、3角先頭は少々仕掛けが早いのではないかと思って見ていたが、ヘタれるどころか、逆に最速の上がりで後続を突き離す楽勝。走破タイムは1分8秒0は過去10年で歴代2位。前日の古馬準OP・北九州短距離Sは1分7秒6、後続に1秒差を勘定すれば、近年の2歳Sでは破格といっていい。パドックでの落ち着きも度胸満点、460キロのダイワメジャー産駒牝馬。輸送も1F延長も、アッサリクリアできるように思う。

 対抗はレヴァンテライオンを指名。まだ線の細い若駒ながら、新馬では馬群を割り、函館2歳Sはタメを効かせて外一気。1分9秒2(レコード)は、前日の古馬準OP・函館日刊スポーツ杯と0秒6差だった。二週続けてCWで6F追いを敢行、安田厩舎のハードトレもこなしているモンドキャンノは、函館2歳Sは折り合いを欠いたのが痛かった。やや願望に近いが、ルメールなら、そこを矯正できるかもしれない。

 コウソクストレートは新潟7Fを1分22秒4で快勝。次走のくるみ賞は1分23秒5と、時計の質を落としてしまったが、11秒5-11秒6という上がりを瞬時に抜け出している。キャリア二戦目の時計だけに、ディバインコードの新潟1400m・1分21秒5は、コウソクストレートの新馬と、ほぼ同じくらいの扱いとなるのか。アスター賞で中山マイルの坂も経験したが、ここは将来の6-7FベースのOPの立ち位置を占う正念場。ドウディの経験と上昇度、ダノンハイパワーも前回で脚がわかった。

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