問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
8通り
7
2
3
5
9
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
18通り
各100円
購入:6000円(44通り)
払戻:1470円 収支:-4530円
【ルージュバック級】ソウルスターリングは、東京1800mに舞台がかわれば、ルージュバック級の強烈なパフォーマンスを繰り出す可能性を秘めている。父は14戦全勝のフランケル、母スタセリタは欧州・米国の両方でGIを制した超良血。初陣の体重は480キロと、サイズも文句なし。デビュー戦は洋芝の札幌、しかも前半1000mは1分4秒5というスローで展開し、全体時計は1分51秒4止まりながら、11秒7-11秒5-11秒7(3Fは34秒9)というレースラップに対し、自身のソレは34秒2。パワーを要する洋芝でのこの数値は、東京の芝なら33秒ソコソコに匹敵。 桜花賞を念頭に置いたマイルではなく、牡馬相手、決定力勝負の東京1800mを選んできたところに、才能に対する陣営の自負を感じ取ることができる。ただ、お嬢様は怖がり。パドックでも返し馬でも、ビクビクと進んで行かない臆病さもうかがえた。 その危うさがポロリとこぼれれば、ペルシアンナイトが逆転。デビュー戦は小倉、こちらも前半3-4Fにかけ13秒台の緩ラップが2つも並ぶスロー。上がりが速くなるのは当然だが、12秒0-11秒7-11秒9(3Fは35秒6)というレースラップに対し、自身のソレは35秒3。本年の小倉開催は上がり1Fに12秒台を要す重い芝、11秒台の連続ラップは実は破格。 母オリエントチャームは4勝(マーメイドS3着)、祖母はニキーヤ。血統構成もクラシック級だが、パドックでの佇まいは泰然自若。直前の追い切りパートナーは、菊花賞でも人気を集めるあのサトノダイヤモンド、2歳馬が古馬GI級と併せ馬を消化できたことにも仰天だ。 ◎と〇の二頭に比べると若干小粒だが、ルートディレクトリは新潟マイルを11秒7-10秒6-11秒5(3Fは33秒8)というレースラップを33秒4で強襲。アルミューテンは、急坂の中山1800mをラスト1F・11秒3でフィニッシュ。キャナルストリートの新馬・2分2秒9は、ひと昔前だったら即オークス候補と言われる好タイムだ。
ソウルスターリングはノーザンダンサーのクロスを継続しつつドイツ血脈を1/4異系として注入した好配合だが、瞬発力よりも持…
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【小波乱】ダイシンクイントは根性があり追われてしぶとい。身のこなしがいいペルシアンナイトが肉薄。キャナルストリートは潜在…
注目かつ人気はフランケル産駒で初戦勝ちの○ソウルスターリングだろう。指数は71に過ぎないが勝っていれば数字はあまり気にす…
潜在能力が高い7ソウルスターリングが中心。実戦を経験した効果は大きく先行策から抜け出す。○は9ペルシアンナイトで素質は高…