問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
馬単
1着流しマルチ
12通り
6
1
5
9
10
12
13
各300円
3連単
1着2着流しマルチ
30通り
各100円
購入:9600円(72通り)
払戻:0円 収支:-9600円
【実績上位】牝馬限定のGIIならスマートレイアーの実績が上だ。積み重ねてきた重賞は3勝、そのうち2つはGIIの阪神牝馬S(平成26年と28年)。55-56キロで勝ち鞍もあり、東京1800mは、昨年の府中牝馬S2着を含め〔1200〕、コース適応も証明済みだ。 前走のヴィクトリアマイルは、前半1000mが57秒2-1400m通過が・1分19秒9という厳しい流れ。走破タイムは1分31秒5という、牡馬混合のGI・安田記念でも滅多にお目にかかれない、近年まれなタフな一戦だった。2番手から勝ちに行ったぶん、詰めを甘くしたが、このメンバーならほぼ主導権が得られる。5か月振りの実戦になるが、CWのコース追いも交え態勢は万全、6歳秋も陰りなし。 対抗はシャルール。東京1800mは、今春の初音Sで快勝。前半1000mが57秒7-マイル通過・1分34秒0というHラップを好位で追走、レースの上がりを2秒1も上回る、目の覚めるような健脚を繰り出している。1分45秒8という時計は、開催は異なるものの、昨秋の府中牝馬Sより0秒5も速く、毎日王冠とは0秒2差というHレベル決着だった。クイーンSは、1番人気を背負っていたぶん、気持ち早めに動き勝ち馬の目標となってしまったが、ここならひと呼吸追い出しを待ち、自分のリズムで動き出しが許される。 カフェブリリアントは、452キロの体重増が示す通り、懸案だった気性のコントロールも効くようになった。京成杯AHは馬群を割って坂上からもうひと伸び、中間の調教も折り合いがついているとあれば、9F戦もクリア可能。惑星にはアスカビレンの勢いを抜擢。二走前の三木特別・1分45秒0も出色だったが、博多Sはスローの上がり勝負とはいえ上がりは35秒9と切れ切れ。重賞の流れのほうが、却って折り合いも易いか。 クイーンズリングは、米子Sは道悪の巧拙が明暗を分けた。ただ、秋華賞2着もあるものの、本質は7-8Fがベースだろう。マジックタイムも、輸送で馬体を減らしたにもかかわらず、関屋記念は最速の上がりで3着に追い上げたが、1800mは1Fが長く、終い勝負に徹するほかない。シュンドルボンは時計決着が微妙。
エリザベス女王杯の前哨戦らしく、休養明けの実績馬vsレースを順調に使われている上り馬や少し実績不足の馬の対戦図式となり…
⇒続きを読む
【上位拮抗】マジックタイムは近走安定して力を示すレースぶり。距離延長も充実期の今ならこなせると見る。スマートレイアーは休…
【実績上位】牝馬限定のGIIならスマートレイアーの実績が上だ。積み重ねてきた重賞は3勝、そのうち2つはGIIの阪神牝馬S…
府中牝馬SはクイーンSやサマー2000シリーズ対象レースなど夏の重賞を使っていた組が優勢のレースで、休み明けの馬は少し…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
◎スマートレイアーは「ディープインパクト×ホワイトマズル」という組み合わせ。アルザオ≒ダンシングブレーヴ3×3という大…
【上位拮抗】かなりの混戦だが、クイーンズリングが展開的に有利とみて中心に指名。スマートレイアーは2年連続2着の実績を含め…
※火曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。 古馬牝馬限定重賞としては…
【小波乱】シュンドルボンは最適の舞台で能力を発揮する。仕上がりのいいシングウィズジョイ。安定度の高いマジックタイムも差は…
平均値トップは抜き出て良い○マジックタイム。これは距離の62をどう評価するかの問題。距離でトップ116◎スマートレイアー…
久々を叩いて復調した1マジックタイムを狙う。切れ味は抜群で重賞ウイナーの底力で巻き返す。次位は5カフェブリリアントでベス…
このレースは、春のヴィクトリアマイルを使った組が上位を占める確率が高いのだが、一方では過去10年で1番人気馬が未勝利(…