丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

6月12日 東京11R エプソムC(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    18

    相手

    1

    5

    6

    7

    13

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    18

    2着

    16

    相手

    1

    5

    6

    7

    13

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    18

    2着

    13

    相手

    1

    5

    6

    7

    16

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 11.7倍 = 3510円
【3連単】
100円 × 150.9倍 = 15090円
【3連単】
100円 × 150.9倍 = 15090円

このレースの収支

払戻:33690円
収支:+24090円

丹下日出夫の見解

【お色直し】左回りの9Fに替われば、ルージュバックの差し切り勝ちが有望だ。2400mのオークスは、能力だけで2着と好走したこともあるが、究極のマイル適性が問われる、レースレコード決着のヴィクトリアマイルは、さすがに1600mの傑物たちに0秒6差の遅れをとってしまった。ただし1800mはGIIIのきさらぎ賞勝ちも含め〔2100〕。東京2000mの百日草特別の上がり33秒3という記録とフォームが一番印象的かつ豪快だった。考えてみれば父はマンハッタンカフェ。意外と距離のバンドは狭く、実は9F――しかもサウスポーと定義づければ、牡馬相手のGIIIでも好勝負必至。

 フルーキーとの追い比べが第一本線。新潟大賞典は57・5キロを課されたこともあったのだろう。ギリギリまで追い出しを我慢し2着は確保した。今回の58キロも、他馬と比べると比較上有利とはならないが、チャレンジC勝ち以降、重賞戦線で0秒4差以内の質の高い勝負を演じている。

 単穴はマイネルミラノの逃げ切り。梅雨時の東京1800mと56キロという設定は、昨年の新潟記念2着と通じる部分が多い。戦法は逃げ、今回は柴田大知も迷いなく行く。

 ロジチャリスのメイS・1分45秒8は、エプソムCの決着タイムとほぼ同レベル。脚元の健やかな今こそが、重賞奪取のチャンス。アルバートドックは、1600mのマイラーズCは伸び脚ジリジリ。1800mに延びれば三走前の小倉大賞典の再現がある。都大路S3着のラングレーも差はわずか。ヒストリカルも、ここ一発の大駈け十分。

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